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サバイバルアップアップガールズレポ〜引く手数多の可能性見せつけてやろうぜ

横浜ベイホールで行われたアップアップガールズ(仮)の単独公演、サバイバルアップアップガールズに昼夜参加して来ました

セトリ

1. 今日も私が冴え渡る
2. Up!Up!Up!
MC古谷さん、自己紹介
3. 上々ド根性
4. 一歩目の YES!!
5. キラキラミライ-2022ver.-
MC 鈴木家
6. Beautiful Dreamer
回変わりcrazysparky
7. ストレラ!~Straight Up!~
回変わりpromise train
8. Da Dan Dance!
回変わりバレバレI love you
MC 住田さん(「新曲聴きたいか」煽り)
9. パリガッ
MC 関根さん
10. サバイバルガールズ
11. プールサイドモンスター 〜情熱編〜
12. 愛愛ファイヤー!!
13. BIG BANG
14. ジャンパー!
MC 小山さん
15. アルストロメリア
MC 工藤さん
16. FOREVER YOUNG '21
encore 
MC 関根さん
サイリウム

感想


全体

元々安定していたメンバーはより上手く、歌唱面に不安のあったメンバーもより安定して来ている、と言う印象。
関根さんの復帰による安心感が関根さん以外のメンバーのパフォーマンスに好影響を及ぼしているのかもしれない。

パフォーマンスについての雑感

  • 芽生菜さんの芯のある歌声と上々ド根性の相性の良さ

  • キラキラミライのサビの高音パート(「引く手数多の可能性見せつけてやろうぜ」等)、非常に難易度の高いパートだと思うけど昨日私が見た限りにおいては全メンバー二公演とも出来ていた

  • 関根さんが踊るBeautiful Dreamerの説得力(タケがスマイレージ曲を歌う説得力のよう)

  • ストレラ!大好き青柳さんのストレラ!での嬉しそうな表情

  • 久々のCrazy Sparkyでの古谷さんと関根さんのツインボーカル

  • バレバレI love youの住田さんの可愛らしさ(少しあざとさがあるような気がする、この辺のことはまたいつか別のnoteで書きたい)

  • 新曲『パリガッ』、掴みづらい曲。今のところまだ掴みきれてない

  • サバイバルガールズからジャンパー!までの激しいセトリを休憩なしで安定してこなせる強さ

  • 昼夜共に激エモだった関根さんのMCから入るサイリウムの関根さんのアカペラ独唱


印象に残ったMC

  • 新衣装を紹介するMCでの鈴木あゆの力強い「見どころは……足です!」(QueenのWe will rock youのストンプくらいの力強さで足を踏み鳴らす)

  • 小山さんの「アプガの太陽!大学3年生!天性の小山星流です!」(メンバーから「天性の何?」というツッコミを受け)「え、天性の◯◯って必要なの?」「とにかく天性です!せいちゃんはせいちゃんしかいないので!」

  • 関根さんの「今年で26歳、半年後には27歳になりますが「アイドルに年齢は関係ない」と言うのを見せてやりましょう」

  • 関根さんの「アプガも8年後に20周年を迎えますが私がそこまでいた場合…34歳?(思わず会場にいた女子が悲鳴をあげる)ちょっとそこの女子!せめて女子は女子同士なかよくしようよ!悲鳴あげないで!」

  • 鈴木家での「2022年印象に残ったこと」であげられた「アプガのヤバイ1ヶ月企画」と「ポテンシャル研究所」でのドッキリ、動画があるので埋め込みます

(急に「りんご割れる?」と聞かれてやってみたら割れたので動画になったそうです…)

(上の動画と同様の感じ、でも練習で二枚割ったのが本番は八枚だったとのこと)

工藤さん以外のメンバーもバレないように練習するのは大変だったとのこと、それはそう。うっかり住田さんがバラしそうになる一幕があり鈴木あゆと古谷さんが必死にありとあらゆる手で誤魔化したとのこと。

  • 鈴木家MC「2023年の目標」、関根さんの「アプガの節目のライブはいつもZeppなのでZeppに立ちたい、Zeppツアーでもいい」(本当に叶って欲しい、そして願わくば宮城県のZeppクラス会場である仙台GIGSに来てほしいと言う私利私欲)

  • 上記のMCを受けての「Zeppで全曲ライブツアーやりたい!」とはしゃぐ後輩たちに対して関根さんの「無理!少なくともツアーでやるものではない!一公演やるだけで翌日立てなくなるから!だいたい昔は80曲だったけど現体制になって20曲加わってるんだから100曲とかになるよ!」「じゃあ2DAYSで」「無理!」「じゃあ3DAYSで」「…それなら。」というやりとり

  • 住田さんが着席と給水を促した時に「じゃあちゃーちゃん(関根さんしか呼んでない住田さんのあだ名)が給水するのをみんなで見よう」と言う発言を受けて住田さんを覗き込みに来る青柳さん(完全に何かの妖怪だった←)

  • 小山さんが「総決算」を「決算」と言い間違え途端に会計の話になる一幕

アンコール明けMC、関根さんの「小噺」

昼公演、休業期間中の頑張りに対する感謝

現体制開始当初、一人だけ旧体制から残った関根さん、とにかく「自分が7人を引っ張らないといけない!」と思っていたそうなのですが、体調を崩して休まないといけないとなった時、最初は体調が戻らないままでも自分がステージに戻ることまでも考えていたそうです。
でも関根さんの不在時の7人の成長と頑張りを見ていたらこのまま7人に任せて、自分はゆっくり休んで大丈夫、安心して体調を直していけると思ったそうで、7人に対してヲタクが感じていたのと同じことを感じていたのだなぁと思いました。

夜公演、7人の加入当初からの成長に対する感謝

  • 青柳さん→加入当初は歩くのすらままならないような弱々しい筋肉で一緒に歩行の訓練もした。
    それが今となっては新曲のダンスを3時間で覚えられるまでに成長してくれた

  • 鈴木あゆ→元々「アプガが好き」と言う想い一本で加入して来たけど、今となってはアプガの魅力を発信する側の人になれた(この時話を聞きながら真っ直ぐ上を向いていたのは涙を堪えていたから?)

  • 住田さん→加入当初はお姉さまがたにビビっていて猫を四枚くらい被っていた、それが今では鋭いツッコミを入れるようになり、お姉さまがたに恐れられてすらいる

  • 古谷さん→加入当初、いきなりたくさんの歌割を任されて大変だったと歌詞を覚えるのとか大変だったと思う、阿波踊りとゲームしかしてなかったような子なのに。(関根さんと古谷さんは生活のリズムが似ている、とも)
    それでもアプガのメインボーカルとして歌を引っ張り続けて来てくれたことに感謝している

  • 工藤さん→本当にありがとう、工藤さんはスケジュール管理とかが苦手な人だけどそれでも色々調整して頑張ってくれている。
    工藤さんをみて映画やサキドルエースで今のアプガを知った人も多いと思う

  • 小山さん→小山さんも不器用な人だけど本当にアプガの太陽で、メンバーがぶつかるようなことがあっても小山さんに救われることも多い、昔は「そうだね」しか言えなかったけど今ではそれに加えて「私はこうしたい」が言えるようになった

  • 芽生菜さん→芽生菜さんも不器用な人、もっと人に頼った方がいい、言えずに溜め込んで突然爆発してしまうことも多くて近寄れないこともあった、でもその頃よりは芽生菜さんのことを理解できるようになった

最後に


ここまでつらつらと昨日のライブレポというか感想を書いて来ましたが、基本的に感想は私の主観ですしMCの内容とかはメモとかも取ってないので間違ってる可能性があります(メモを取れ)
なので、自分の目で確かめたい!と言う人には是非ともアーカイブ配信を見ていただきたいと思います。
一部

二部

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