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【ポケカ】サーフゴーexと歩んだ2024シーズン

はじめて記事を書いてみます。
茨城県〜東京都で活動しているポキモンカードプレイヤーのえんしと申します。
スターバース(2022年1月)からコレクションを初めて、スペースジャグラー(2022年4月)発売直前ぐらい?からジムバトルに出始めました。
執筆時点でポケカ歴は約2年になります。

そして特に結果は残していないです。
サーフゴーをシーズンまるごと使い続けたことを何かしらの形に残したいと思いました。

今回は私が挑んだシティリーグ4回分について、デッキリスト、マッチアップ、そして考えていた事を話してみたいと思います。

拙い文章ですが良かったら読んで行ってください。



どうしてサーフゴーなのか?

髪の毛4本であってますか?

何個か理由はありますが、きっかけは「たくさんドローできて楽しい」からです。
優秀なドローソースでもありながら技「ゴールドラッシュ」で青天井のダメージを目指すことができ、どんな高いHPのポケモンだって1発できぜつさせる能力を持っています!!
これは使い始めてから気付きましたが、先行でぶん回ってバコンができれば基本的には負けなしデッキとなります。(ルギアを除く、、、)

シティーリーグ シーズン1

当時はエネルギーを山札から引っこ抜く手段が乏しく、霧の水晶でエネルギーを手札に持ってくる事、ポケストップをガンガン回してエネルギーをトラッシュへ送る事を意識していました。
ジュペッタの特性「にんぎょうくよう」が自身をロストする事でトラッシュからサポートを持ってこれるので、手札干渉頂への雪道に強かったです。
私以外こんな形のサーフゴーデッキを使ってる人を見た事が無かったので弱かったのかもしれません笑
初めて自分でイチからデッキを作ってシティリーグに臨んだのもこのデッキなので思い出深いです。

結果

予選敗退 23位

マッチアップ

❌後攻 ロスギラ
⭕️後攻 パオジアンパルキア
⭕️後攻 白ルギア
❌先攻 ミュウVMax (種切れ)
⭕️先攻 サーナイト

種切れ負けがしんどかった思い出が大きいです。
今でも昨日のように覚えています。
先攻でHP50のコレクレーがバトル場のみでターンを返し、相手のミュウVのサイコジャンプで呆気なく負けてしまいました。
ミュウは有利対面なのに…
全体的にジュペッタはいい仕事をしてくれました。


シティーリーグ シーズン2

オリジンパルキアVSTARの特性「スターポータル」を使用し、かがやくゲッコウガの技「げっこうしゅりけん」が打てるサーフゴーデッキで行きました。
キャンセルコロンを入れるかとても悩みましたが、グッズを手札に持ってくる手段が縦引きのみだったのでキャンコロ手裏剣の再現性が低く、泣く泣く抜きました。
大地の器のおかげで序盤からエネルギーを山札から抜く事により、高ダメージのゴールドラッシュを狙えたり、純度の高い山札を作ったりすることが可能となりました。

結果

予選敗退 9位

マッチアップ

❌後攻 4-6雪道ミライドン
⭕️後攻 1-0バンギラスex(お相手種切れ)
⭕️後攻 6-1トドロクツキ
⭕後攻 6-4ロスギラ
⭕️後攻 2-0トドロクツキ(お相手種切れ)

じゃんけん弱すぎて全試合後攻でした…(後攻めっちゃ安定するけど…)
ここでオポ落ちを初めて経験しました。
同時に初戦負けは大罪であることも身をもって学びました。

シティーリーグ シーズン3

シーズン3はサーフゴーの縦引きの強さ+山札から好きなカードをサーチする強さを意識してデッキを作りました。
新カード「なかよしポフィン」の強さを最大限生かすならサーフゴーのサブアタッカーはハッサムの1択でした。
ハッサム形の方がパルキア形よりも安定はしますが上振れ要素が少ないのが残念です。
サポート「さぎょういん」の枠は縦引き系サポートなら何でもいいかなあくらいの気持ちで入れました。

結果

予選敗退 16位

マッチアップ

❌先攻 5-6未来バレット
⭕️後攻 6-1カメックス
❌後攻 3-6リザードン
⭕️後攻 4-3大ツキ小ツキ(LO勝ち)
⭕️先攻 6-2ピジョリザ
⭕️先攻 6-0パオジアン

一応オポ落ちでした。初戦負けて、合計2敗もしてる人はオポ落ちなんて言葉を使う権利はないと個人的に思っています。
あと1勝が足りない…

シティーリーグ シーズン4

シーズン4は安定してサーフゴーを立てることを意識しました。
先攻の場合は2ターン目にグッズ「ハイパーアロマ」、後攻ならもちもの「ワザマシンエヴォリューション」を使うという明確な目標を立てていました。
ハイパーアロマは本当に強いカードで、今までコストが厳し過ぎると考えていたハイパーボールを大幅に減らすことができました。
水エネルギーは手貼りげっこうしゅりけんのためよりも、マナフィの技「みずかけ」のために入っています。
アンフェアスタンプを警戒しないといけない時はマナフィのみずかけを使ってちょっとずつダメージを与えられるのが強かったです。
サーフゴーが複数体立っているのならばアンフェアスタンプを気にせずにバコンしましょう。

後悔した点は相手の手札に干渉をするカードがサポート「ツツジ」1枚だけだったことです。サポート「マツバの確信」を削って、ツツジ2枚にした方が良かったかなあとシティリーグ終了後思いました。

結果

予選敗退 33位

マッチアップ

❌後攻 0-1パオジアン(種切れ)
❌先攻 4-3リザードン(時間切れ両負け)
⭕️先攻 4-1サーナイト(お相手投了)
⭕️先攻 6-2ピジョコン
⭕️後攻 6-3パオジアン
❌後攻 5-6ルギア

1回戦と2回戦は勝てる試合で負けてしまったので本当に悔しかったです。
最終戦のルギアは自分も相手も上振れしてて、最後に手札干渉ができなくて負けました、、、

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
振り返ってみるとシーズンを追うごとに安定を求めている自分がいた事に気付きました。
2024年シーズンをまるごとサーフゴーに捧げる事で、デッキの理解とポケカ自体の理解が深まりました。(カードを使う順番等)
今後はもう少し触れるデッキを増やして知識と見聞を広げていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします🙇‍♂️


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