昨日のnoteでも触れましたが、団長は今、転職活動をしています。とにかく、会社の給料がショボいからです。あんまり他の会社と比べたりとかはしたくないのですが（みじめになるため）、転職活動の面接の際、「どうして転職を考えたのですか」的な質問をされると「いや～今の会社の年収がリンゴ○○分で～」みたいに返すと、「ええっ！大丈夫なんですか！？確かにそれは転職を考えますよね･････」と心配されることが続いた（ただどの面接も落とされているので正直に給料を言うべきではないような気もしてきました）ため、「おおっ、弊社くんの給料の低さは本物なんだな！ありがとな！団長に【転職の軸】を与えてくれて！」と最近では感謝もしています。
給料がショボい代わりに、仕事が暇なので五年くらい前から猛烈に副業を考えるようになりました。とはいえ、どちらかというと堅い社風である弊社クンでは、副業が禁止されている可能性があります。さすがに上司に「うちって副業していいんですか？」ということは憚られたので、当時コロナ前でたま～～～～に行われていた部署を跨いだ飲み会に行って、こっそり相談をしてみることにしました。もしかしたら、実はもうみんな副業をしていて、割のいい副業を教えてもらえるかもしれない！という期待や、もしかしたら「いくら業績落ちてるからって、アレはないよな。よし、みんなでクーデターを起こそうぜ！」という展開になるのではないかという期待もあり、意気揚々と「うちって副業していいんですか？」と質問をみんなに投げかけました。クーデターをする心の準備はしっかりとできていました。
しかし、みんなの回答は想像を超えてくるものでした。
「いやｗちょｗ団長さん副業ってｗ」
「えー、ウケるー」
「なんで副業ｗ」
衝撃でした。ウケてる場合か？お前たち、なんで副業を一度も考えてないんだ？実は石油王で弊社クンへは世間を知るためだけに勤めてるのか？
とはいえ団長もちょっと唐突すぎたかもしれないな。今度は副業のことはいったん置いておいて、クーデターを提案してみよう！と思っていたのですが、コロナ禍に突入してしまい会社での飲み会がほぼ壊滅したので、クーデターの提案はできていないままです。

弊社クンのみんなへ。
確かに弊社くんの給料だと、ちょっと悪い副業をしないと収入がカバーできないよね。だから「ちょｗ団長さんｗ」だったのかな？いつでもクーデターやろうね。団長、待ってるよ！