やっと夏

毎日暑いのですが汗をかくほどでもない暑さ。過ごしやすくていいんだけども夏なのか?思いつつ、セミも鳴き始め、海水浴場がオープンし、やっぱり夏なんだなと思わずにいられません。

夏だなと感じるのが次々と届く野菜たち。やっと食べ終きった…と思う頃にキュウリやらトマトやらナスやらがご到着。食べきれないほどの野菜をいただく度に「ああ、夏がきたな」と思うのです。嬉しい悲鳴です。

わが実家は7月盆。先日実家へ帰って来ましたが、7月のお盆を実は新盆と言い、8月が旧盆なんですね。私の住んでる地域は海沿いで農作業をする家が少ないのでその理由も頷けます。

実家の仏壇には昔と変わらずキュウリの馬とナスの牛が飾られておりました。今でこそ豊富に採れる新鮮な野菜。食べ物が豊かではなかったであろう時代にその時期に新鮮で美味しいものをお供えしたいという気持ちは大切にしたいものですね。

本日のSATO家のよるごはん

今日の夜は義母と一緒に晩酌です。作り置きしてなかったので、夕方バタバタと仕込みました。

近所の方からのナスにぴょこっとお鼻が。あーなんだか切りにくい…けど美味しくいただくからね。よいしょっと

こーんな感じに焼きびたしに。フライパンでこんがりと焼いたナス、甘とうがらし、かぼちゃ、椎茸を、大根おろし入りのだし醤油に浸して冷たくいただきます。大根は今時期のものは筋っぽいのでおろすに限る。

・夏野菜の焼きびたし
・キュウリとトマトと卵の中華炒め
・キュウリと鶏の炒め物
・鍋焼きナス
・キャベツとえのきと栃尾のあぶらげ煮
・その他、ありもんゴッツォ(母お手製フグの唐揚げ、南禅寺豆腐、枝豆)

ついサラダなど生食で食べてしまいがちなキュウリ。たくさん消費すべく初の炒め物にしました。(弁当のおかずも必要だから…!!!!)中華炒めはナンプラー、鶏のほうはオイスターソース入り。キュウリカリッとした食感と独特の青草味も旨味となり、弁当のおかずにもぴったりの爽やかな炒め物2品が完成。

「鍋焼きナス」は地元の郷土料理。酒・味噌・みりん(砂糖)・青紫蘇で味付けする甘辛味。青紫蘇がアクセントになって爽やか、味噌がくどくなくて食欲をそそる一品、夏でもつい箸が進みますよ。

もう一品のキャベツとえのきと栃尾のあぶらげ煮はすべて冷凍しておいたものを使用。始めてキャベツとえのきを冷凍したけど、料理に使っても問題なし!キャベツは生のまま食べやすい大きさ、えのき茸は石づきを取ってバラして袋に入れて冷凍しておけばそのまま使えて便利!冷凍保存も鮮度は落ちていくので、時々大処分祭りを開催しようと思います。冷凍万歳!煮浸しもめちゃ簡単で最高!煮浸しは何も考えず作れる一品になり大助かり。何度も作った甲斐があったな。

最近はちょこちょこと食材が集まり、冷凍する余裕もあまりない。キュウリはさすがに冷凍できないので、いただいた方々へ辛子漬けにしてお返ししようと思います。いただいたものは無駄にせず、美味しくいただきたい、と思えばこそ。旬の恵みに今日も感謝。



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SATO MESHI

料理人SATOの嫁ごはん/夫は船の料理人/義母と2人暮らし、時々夫。/料理修行中の地方デザイナー

SATO家の夜ごはん

SATO家の夜ごはんです。夜、帰ってから料理をしたくないので、基本的に作り置きを食べる食卓です。
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