思い起こせば

おひさしぶりになってました、SATOです。

いろいろあって今日は思い出したことを。
今でこそ私も「食」というものに敏感になりましたが、子供の頃や学生時代は無関心というか、あって当たり前という認識。まぁ美味しいもの、特にパンとかお菓子とか甘いものは好きだったな、と。

家族も美味しいものお腹いっぱい食べさせたいという考えだったし、好きなものを制限なしに食べていたから、運動部にも関わらず私の体型はムチムチ。体型をコンプレックスに感じてたけど痩せ方がわからずいた。
そんな私も大学生になり、食事は親から与えられるものではなく、自分で作ったり買ったり食べに行ったり、と自分自身で行動して得るものになった。

しかしやめられなかったのが朝の菓子パン。小学生から朝食は菓子パンだった私に衝撃的だったのが幕内秀夫さんの本でした。特にこの本は私の中の常識が覆された。

ただの食パンにも砂糖や油分、乳製品などなど様々なものが使われているのだとはじめて知り、食生活が一変。ごはん、味噌汁、少しのおかずでも食事は成り立つのだと知り、飽食の時代でたくさんの美味しさを知ってしまった私に初めはキツかったけど、食事を変えてから体重は落ち、体質が変わり、野菜などの食材のそのままの滋味を美味しいと感じるようになった。加工食品のからくりが目に見えるようになった。

実際のところはすぐ今のような食生活にはならず、極端な食事をとって体調を崩してしまったりしたけど(ダイエットしすぎました)食の大切さに気づくことができてよかったなと。幕内先生がこれまで和食の大切さを伝え続けてくれたからだなあと、ブログを読むたびに感謝です。そのブログももっと広まればいいのになぁ…


そして最近、子育てしている友人と会う機会が多いのだけど、まだ2〜5歳くら子達だけど食べるお菓子の量がすごい。そして食事の量は少なくて野菜も食べず便秘気味ときた…かなりやばい予感がしてるけど、他人の家庭環境まで口を挟めないのが現実。私だって少しはお菓子も食べるし、パンも食べますよ。完全なる無添加・乳製品不使用ではないし、グルテンフリーじゃないしオーガニック主義でもない。ただ基本は和食、ごはん食であることを知っているから見方が違うだけだと思う。また子どもには人口的な味や油脂、果糖などの甘味を覚えさせることをなるべく遅らせるのが大事だと思っていること、これは義母とも共通認識でした。幸い夫は料理人だし、義母はごはん派の食事にも丁寧な人なのでその点は安心。

「食生活」というよりも「生活 = 食」というくらい生活の割合を占めてると思うのですよ、1日3回も摂るんだから。できるだけ無理せず、身の丈に合った生活を続けたいなと思います。そしてデザインも食も引き算が大切なのだなと思ったり。シンプルイズザベスト。これがなかなか難しいんだけどね。

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SATO MESHI

料理人SATOの嫁ごはん/夫は船の料理人/義母と2人暮らし、時々夫。/料理修行中の地方デザイナー

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