見出し画像

ZINEを発送しました

去年の10月に企画したYeYe&awesome choir girlsの自主イベント【very bad nights make you strong】に併せて発売したZINEを、半年近くも経ってしまいましたが、先週より通販開始しました。

今さら!感が強すぎて、もう誰も興味ないだろうな...と少し弱腰になっていたら、まさかのSOLD OUT!待ちわびてくださった方や興味を持ってくださる方がたくさんいて、とても嬉しい気持ちになりました。そしてさっそくinstagramやtwitterのほうにご感想もいくつかいただきました。ありがとうございます!みなさまからの感想が音楽を続けられる支えのひとつになっています。絶賛せっせとひとつひとつ丁寧に梱包してますので(今もこのパソコンのとなりでファンファンいいながらCDRを焼いています)、また販売開始できることになったらお知らせします。

いつもグッズなどの通販は、敏腕マネージャーまなちゃんが早業でシュンシュン発送してくれているのですが、今回のZINE発送はYeYeがすべて宛名を書いて発送しています。購入してくださった方ひとりひとりの住所を書きながら、あっちやこっちでもYeYeを知ってくださってる方がいるんだなあと感動...   いつになるかわからないけれども、全47都道府県ツアーをやりたいなあと目論んでいるので、全国まわりたいなあ。そして宛名を書きながら、こんな住所があるんだ、こんな名字があるんだ、と興味津々です。どんな街なんだろうと想像しながら。

こう、なにか新しいことをしたり、なにか企画したり、何かを販売したり、そういうのってとても一瞬のことなのに、気が付いたらタイミングを逃したり、アルバムリリースだって、あっという間に3年が経っていたり。ものを作ってそれを販売するって、とてもシンプルなのに、とても複雑。いろいろ考えさせられました。売る側、買う側の視点で物事を考えた時に、もちろんタイミングもとても大事だけども、それでも結局は自分らしく地で行くしかない、と改めて思うのです。そしてそれを続けること。

映画の話。”おじいちゃん好きのYeYeは絶対に好き!”と友人に勧められたドキュメンタリー映画、『ビル・カニンガム&ニューヨーク』がとても良かった!このビルおじいちゃんはもはや若者より若く、パッションが溢れ出ている。でもそのパッションはただとがっているだけじゃなくって、熟年であるがゆえのしなやかさを兼備。もうとにかく感服のひとこと。Netflixで見れます。

今年は3年ぶりのアルバム発売を控えていますが、ZINE#02の制作もそろそろ着手しようと計画中です。(計画はまだ脳内)それからすてきなコラボも進行中、ワクワクなライブも決まっています。春がくる!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?