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『ニンジャバットマン』

2019年4月28日、夜
Netflixで鑑賞。
詳しくはググってね。

①パラレル、転生、召喚
DCもマーベルも日本アニメも
そういったジャンルがウケている。
理論的に、科学的に合わないこと
でも、多くの人たちがハマるのは、
現実逃避とか、そういうことでは
なく、(それもあるかもしれないが)
パラレル、転生、召喚、
そういった世界が科学的に
現実的になってきてる感を
肌感で感じ始め出しているのだと
思う。これが20年前どころか、
10年前ですら、感じられない
感覚だったかもしれない。

②日本のクリエイターたちの可能性
この作品は、劇場で公開された
が、Netflixのような黒船が登場
することで、日本のクリエイター
たちの活躍のフィールドは
激変するだろう。
DCという老舗が、認めた
日本クリエイターたちの
活躍は嬉しいことだ。

③ハチャメチャ感
も〝バットマン〟とは相性が
いいと思う。〝ダークナイト〟
がもたらした功績は確かに
大きいが、単純にDCは暗く、
マーベルは明るい、みたいな
構図が出来てしまった。
(あくまでもシロウト目線)
それらを一蹴し、ぶち壊す、
荒唐無稽感は、戦国時代の
日本にタイムスリップさせる
ことで、見事なものにしてくれた
と思う。
こうなると、
〝バクマツ•バットマン〟
とか作ってもらいたいよね。

↑バットマンは宣教師として
となりはキャットウーマン

#エッセイ #コラム #Netflix #ニンジャバットマン
#バットマン #アニメ #アメコミ