『伝わるノートマジック』西寺郷太
2019年7月31日、読了。
Twitter マイツイートより
#西寺郷太 さんの『#伝わるノートマジック』読了。何度読んでも見ても眺めても飽きない一冊！最高！
やっぱ、ノート書くってステキなことだよ。#ぷらすと での郷太さんのあのトーク力のバックボーンはここにありっ！で感動がシンクロする。
西寺郷太さんの、
〝マイケルジャクソン論〟や
〝プリンス論〟を
聴いた時、舌を巻いた。
そして、『ぷらすと』という
カルチャートーク番組で、
メインMCを務めることが多い
郷太さんだったが、
ロジカルであり、
エモーショナル、
トークの猛者たちを、スムーズに
回し、場を進めていく姿には
いつも感動していた。
なるほど！
この一冊を読むと、納得する。
これほどまでの、
ノート術、というか、
ノートマジック があればこそ、
と改めて感心した。
人のノート術が好きすぎて…
とにかく、昔から、人の
ノート術や手帳術を見るのが好きで、
見てるだけで、うっとりしてしまう。
『伝わるノートマジック』は
その中でも、かなりのハイレベルで、
至極の一冊になっている。
一冊が、歴史博物館のようであり、
国立図書館のようであり、かつ、
フェス会場のようでもある。
でも！
くだらないとは思うでしょうが、
まぁ、おつきあいしてくださいまし。
私は、本当に自分のノート術に
惚れ込んでいる。
書籍化されるものでもないし、
売れる、売れないとかではなく、
ノートに書くということから
1日が始まり、1日が終わる、
決まったフォーマットもなく、
年や月どころか、週や日単位で、
紙面に展開されることは、
違ってくる。
ゆえに、この本のオビに
あるコピーのように
〝ノートは脳〟
は、刺さる！
