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『ナラタージュ』

2019年7月31日、
Netflixで鑑賞。
詳しくはググってね。

①原作 島本理生

島本理生 の『ナラタージュ』が
書店に平積みされている頃、
乙女心を、揺り動かす感覚というのは、
こういう世界なのか、と感服した。

時々、思うのだが、島本理生先生を
映像で、見れてトークを堪能できた
『ゴロウデラックス』。
この番組が終了したのは、
読書好きの私にとって、害が大きい。

②女優 有村架純

素晴らしい女優だ。

高校生を演じ

大学生を演じ

社会人を演じる

ここ数年を振り返ってみると
有村架純の活躍は凄い。
監督、クリエイターたちは、
彼女を起用して、
映画やドラマを作りたいと
思うだろう。

この名作を、行定勲 監督が
着目し、そして、有村架純を
起用したのだ。

③娘が言うことには…

私の娘は、ちょうど、この作品の
主役と同世代であり、
この作品を劇場で観て、泣いたという、
そうか、
そうなのか、泣いたのか、
つい、松本潤が出てることを
話題にすると、
娘としては、圧倒的に
坂口健太郎のファンだという。
そうか、
そうなのか、
坂口健太郎なのか、

こういう作品を観る際、
主人公たちと同世代の人たちが、
どう感じているのかを
知ることも、エンタメの要素だと
感じる。

#エッセイ #コラム #映画 #Netflix #ナラタージュ
#島本理生 #有村架純 #行定勲