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『シェフのテーブル』フランス編

2019年7月18日
Netflixで、〝フランス編〟
全4回を鑑賞。
詳しくはググってね。

シリーズ1が、フランス編で
シリーズ6まで配信されているので、
今後も楽しみにしている。

①Twitterのマイツイートより

#Netflix で『#シェフのテーブル』
シーズン1の1回.アランバッサール、
フランスのアルページュ。農園から届く大量の野菜、レシピもノートもない、アランが触れた途端、野菜に魔法がかかる。無論、こんなクリエイターになるまでには、多くの困難を乗り越えてきた…

#Netflix で『#シェフのテーブル』
シリーズ1の第2回を鑑賞。グルメではない島で〝マヌケ〟の名前を持つ男が、島を愛し、その故郷そのものを料理として提供する。日本料理で活き造りの衝撃を受けて、それを活かす。食を、家族を、故郷を愛するシェフ。アレクサンドル•クイヨン

#Netflix で『#シェフのテーブル』
フランス編の第3回を鑑賞。フランスの女性と香港の男性が愛しあい、夫婦になることで、ステキな食が生まれる。何気に日常で耳にする、飲茶、お茶、あぁ何とテキトーにスルーしてきたことか…それにしても、このシェフ夫婦の飲茶とお茶を味わってみたいものだ。

#Netflix で『#シェフのテーブル』フランス編の第4回を鑑賞。フランス料理、ミシュラン、偉大なるシェフ、その次世代の継承者たちは決して同じことをしない、そして、そうしなかったシェフたちが、新しい流れを作る。それは、料理の世界だけでははい話なのだろう。

②伝統や常識を愛し壊すクリエイターたち

フランス料理に精通していない私に
とって、彼らシェフの凄さが、
わからない悲しみがある。
ミシュランの基準、
そして、食する人たちの基準が
時の流れと共に変化する。
ならば、いちばん、問われることとは
シェフたちの変化と進化なのだろう

レシピもノートもない
毎日がクリエイティブ
決して楽なことではない。
肉料理をやめて野菜だけの
フレンチに挑むクリエイター

潮の満干が激しい島が
故郷の男は、一流シェフの舞台を捨て、
故郷の島で、食の革命に挑む。
日本の活き造りにインスパイアされる。

飲茶に衝撃を受けた女神の夫は
香港人で、お茶のスペシャリスト。
彼女の店と料理を評価する
評論家は、顔出しNGで
シルエットと声だけで、絶賛する、
まるで天使のように。

フランスと世界が、知る兄弟名シェフ
の息子は、看板メニューをやめる。
そして、彼の息子は、父をサポートするが、
その息子も激しく情熱のクリエイター、
子は親の背中を見て育つが、
親を越えていく、
そうなっている、それが本質だ。
越えさせないものが、
伝統や常識だったりする。
妬みや嫉妬だとするなら
話にならない。

③創造物

息を呑む美しさ…
どんな味なのだろうか…
夢想するだけで、楽しくなる。

毎回、オープニングミュージックの
ビバルディが流れると鳥肌が立つ。
ん?あれ?ビバルディだっけ?

#エッセイ #コラム #グルメ #Netflix #シェフのテーブル #フランス料理