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『森籠もりの日々』森博嗣

2019年9月4日 読了。

よく、森博嗣 先生の著書を
読むと、
〝すげぇなあ〟
〝何だか、スッキリするなぁ〟
と思わされる。

と、同じくらいに、
羨ましいよ、
金もあるし、
好きなことやって
好きなように生きてんだよなぁ、
という思いも、わいてくる。

森博嗣にとっては、
読者がどう思おうと、
そんなことは、関係ない、
って一蹴しそうなイメージがある。
あくまでも私の勝手な想像なので、

でも、それは、自分も
そんな生き方がしたいよぉ〜って
ことでもある。

私も(も?)、
基本的には、ひとりでいることが
好きであり、あんまり動き回ることが
好きではない。
そして、仕事というか、労働というか、
その事に時間を割くことが、
好きではない。
こんな記述を読むと、
こいつダメだなぁ、と思う人も
多いだろう。

でも、人が決めることではないので、
自分と家族が、そこそこ、
啀み合うことなく、楽しく
生活できて、
自分がやりたいこと、やってることが、
少しでも、誰かの、何かのお役に
立てれば幸いかなぁと
思っている。

毎日、生きてることに
心向かいあわせて、取り組んでると
けっこうな運動と節制になっている。
そして、才能も財力もないけど、
助けを求められたり、
小さくても、押し売りではない程度の
親切をしていると、
何だか、毎日、このnoteや
facebookや、Instagramや
メールマガジンで発信していける
ものであると実感している。

とはいえ、私と
森博嗣先生とは
才能とマネタイズが天地の開きがある、
でも、まぁ、そういうものであり、
それでいいと思っている、

#エッセイ #コラム #読書 #本 #森博嗣
#森籠もりの日々