見出し画像

あなたはどっち派1、2(胃の検査)

  1. バリウム検査、胃カメラ どっち派

    毎年人間ドックで 胃の検査項目に バリウム検査か胃カメラ検査を選びます。

    人間ドックをやり始めた頃は 胃も特に問題もなかったため、 バリウム検査を行なっていました。 
     バリウム検査の
     個人的メリットは 検査がレントゲンの機械捕まりに言われるがまま身体を動かしていれば、楽に終わるところです。

     デメリットは発泡剤を飲んだのにもかかわらずゲップをしてはならない。 大量の粘度のあるバリウムを一気に飲まなくてはならない。下剤を飲むため、トイレが心配。白いバリウム便がで 切るまで 時間がかかる。 胃カメラ検査に比べ検査精度は下がる。
     です。
    なんか デメリットが多いですね💦笑

 最近は 仕事のストレスで 胃の調子が悪く         なる事が増えてきたため

 胃カメラ検査をするようになりました。

 2.   胃カメラ検査 口派? 鼻派? どっち⁈

 胃カメラ検査では カメラの線を鼻から入れるか?
 口から入れるか?に分かれます。

 私が行っていた病院は口からしかなかったので選ばせてせもらえませんでした。苦笑

 胃カメラ検査のときは緊張します。 なぜなら異物を体内にいれますから、 その点バリウムの方が気楽ですね。

 私が行っていた病院は麻酔液の入ったスプレーを喉に吹きかけ 上を向いてしばらく座っています。 たしか 唾液も飲まないよう言われます。 この時点で麻酔がちゃんと効いているのか不安になります。
 そして検査場所に呼ばれて左を下にして寝そべります。 そこに 検査の先生と 太そうに見える海苔巻きのような胃カメラが登場します。
 早速始まります。 まず胃カメラを飲むのですがそこがいつも一番辛いです。 なかなか飲み込めません 麻酔が効いていないよ絶対と思えるほど、カメラの硬い感覚がします。
 そこに 先生と看護師の煽りがきます💦苦笑
 やっとの思いで飲み込みますが 太い何かが
当たっているのか 痛苦しい感覚がします。
 ある程度 カメラが入ると落ち着きますが 
痛苦しい感じは続き油断はできません。
 心の中はとにかく 早く終わって〜の一念です💦
鼻からもそうですが たしか ゲップはしないでねと念を押されます。

やっと 検査が終わり最後のノドを通り 「おぇっ」をして終わります。

胃カメラはその場で結果を教えてくれるので嬉しいです。

 口からの検査が嫌で 思い切って👃鼻からできる 最先端の細いカメラを使って行う 病院を見つけて そこで 鼻からの検査をしてみました。
 
 鼻から管を入れるのはトラウマがあって
 昔 胃液を摂る検査をしたことがあったのですが、 結構太めのカテーテルを麻酔なしで鼻から入れられ、 なかなか喉が通らず 最後は押さえつけられ、半ば無理矢理突っ込まれ、鼻や喉の粘膜が傷つき、出血してしまったからです。

 なぜそこまでやろうと思ったかと言うと、医師が鼻からのが 楽だよと教えていただいたことと、 直径5mmという 最先端の小さいカメラを使用していたからです。

 口からと違うところは まず鼻の空気の通りの良い方を透明のプラスチックの小さな板に息を吹きかけ 確認します。 通りの悪い方の鼻👃の穴へカメラを入れていきますと言われて、まず 鼻の両穴にスプレー式の麻酔液を吹きかけます。
次に ゼリー状の麻酔液を カメラをら入れる穴に流し込みます。 すると ツー〜と喉の方へ自然と落ちていきます。 これで喉の麻酔になります。

 麻酔が効いてくるまでしばらく待ちます。
その日は異常に寒い🥶日で 換気のため窓全開!笑 ガクガクブルブル🥶で一枚掛けてもらいましたが、それでも寒かったー💦

 いよいよ検査が始まります!
 早速鼻からカメラの管がゆっくりと入っていきます。
 このとき 思いました 「全然 苦しくない!」 そして 喉にもしっかり麻酔がきいているで 喉を通ったのがわからないくらいでした。いつのまにか 食道 へ からの 胃へ 若干の圧迫感や痛みはあるものの 口からの検査に比べたら 余裕があります。 
 そして 空の胃に水を吹きかけたときの 染み渡る 気持ちよさ 笑 
 時々 ゲップしないでねと 優しく言われたくらいで あっという間に終わりました。 口を通るとき、 鼻👃を通るとき ほとんど苦しかったりはありませんでした。

やっぱり 先生の言う事と、小さいカメラを選んでよかったと思いました。

ということで 私は 鼻派です。

しかし 話に聞いたことがあるのですが 鼻👃の軌道が狭い方だと 血だらけになり 散々な結果になった方もいるので 注意も必要になります。

なぜか行った病院は 検査中 ご年配の看護師が
気を紛らわすために 足をポンポンしてくれます。✨



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?