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note 一択!

2022年9月17日、note に最初の記事を書いた。
もうずいぶん前のような気がしてたけど、まだ2か月経ってなかった。
ずっと、なぜ書き始めたかを記しておきたいと思ってたのだけど、中国ドラマ『冰雨火』の長ーいレビュー『小宇 応援報告』がもうすぐひと段落するので、この辺でサクッと自己紹介がてら、いってみます!


直接のきっかけは、中国ドラマ『冰雨火』

このドラマを観た衝撃がとにかくもの凄くて、その渦巻く感情や感動を言葉にしたいと思った。それが一番の直接的な動機。
本作はまだ日本上陸前なので中国語字幕か英語字幕しか存在しておらず、かつ麻薬取引がらみのシリアスな警察ものサスペンスで人間関係がかなり複雑なこともあり、なかなか国内での視聴が進んでいなかったようだ。感想を語り合いたくても観た人が滅茶苦茶少ない。なのでほぼ独り言のようにSNSに書き込む日々が続いていた。


文字発信への渇望

日頃SNSは twitterをメインに使っている。こちらのアカウントとリンクさせている、王一博と中国エンタメ専用アカウントだ。実はもう一つ "本宅" と勝手に呼んでいるアカウントがあって、そちらは一般の話題と国内の推し用。それぞれ隠してもいないが特にオープンにもしていない。
人はいくらアカウントを分けても "別人" にはなれないのだから。

で、このtwitter "別宅" アカウントに、日々の推し情報や中国ドラマや映画やエンタメ映像の感想もろもろを書くわけだが、自分も他のファンの皆様もどうしても画像や動画メインになってしまう。推しのビジュアルがよ過ぎるので仕方がないのだが(笑)

ただ、子供のころから言葉や文字が好きで、「大きくなったら何になりたい?」最初の夢は本屋さんか文房具屋さん。片っ端から本を読み、十代の頃は作家になりたいと思っていた。(なぜ諦めたかはここでは割愛w)
そんなわたしなので写真や動画も好きだけど、やはり「言葉」でも推しや作品を愛でたいなーという願望がふつふつと湧き上がってきていた。

因みに twitterは文字数制限の中で表現するという美学を尊重し、長文を画像で添付したり、余程のことがない限りはスレッドを長々つなげたりはしないのが自分のモットー。だいたいいつも何がなんでも文字数制限を目いっぱい使って1ツイートに収めている(笑)


理由はわかりませんw

そのふつふつと湧き上がる渇望に『冰雨火』が文字通り火を点けた格好で、twitter以外のツールに文章を書くという選択のゲージが自分の中で振り切れた瞬間、一も二もなくブラウザで「note」を検索し、アカウントを作り、書き始めていた。ここまで多分5分ぐらい

走ってるイメージが全くない、といわれるわたしですが、ここ!っていうときの瞬発力?は自分でも驚くばかり(笑)
こんな経緯なので、なぜ noteというツールを選んだのか?は自分でもわからない。何となく以前からうっすら存在を知っていて、何度か他人の文章を読んだことがあった、という程度。

多分、カンです。直観。
直観、大事だと思ってます。
note の管理側の方が見たらがっかりするような理由かもしれないですね、ごめんなさい。でも、逆に考えれば選択の余地もなく一択、というのもなかなかツールの浸透度としてはいいのではないでしょうかw(手前勝手な解釈すみません…)

でも!始めてみて、その機能の充実ぶりに驚いています。編集機能だけではなく、様々な角度からコンテンツに導入されるようにできているインターフェースや企画。素晴らしいです。
何よりも他のSNSと違い、書いたものが長く生き続ける生命力の強さ。刹那的でないところがいい!
そんなわけで、とてもお気に入りのツールを手に入れることができて、嬉しいです。


最後に、読んでくださった方、いつも読んでくださっている方、本当にありがとうございます!感謝!!

人間は、感動を分かち合いたいと願う生き物だから…


※トップ画像は内容と全く関係ありませんw 先日フラっと訪れた皇居のお堀、夕陽を浴びてゆっくり泳ぐ白鳥さん。


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