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ハングリー精神について

ハングリー精神について


「無駄な協調性」は好きではない。
日本にはよくあるパターンや。
せやから、天才型も出ない、伸びない。
あと、親子、兄弟、家族など、小さな世界観で、
それが平和、それが幸せだと勘違いしている。
そもそも親子も、「個」であり、
脳の作り、環境、受けた教育全部違う。

育ててもらったからと、改ざんや利他のない発言を子が受け入れていたら、子だけが一生涯犠牲になる。

ジャニーズ事務所みたいに、50年も闇の中。
東山紀之は、よくやったと思う。

日本はこのような、個を尊重しない家庭、会社、学校ばかはりであった。 ムラ社会的、閉鎖的価値観である。

だから、アイデンティティもなくなる、
夢も見れなくなる、 自ら商売してやろうというハングリー精神もなくなる。

そして、まともじゃないのに、まともなフリをして、
周りにとりあえず合わせて、アイデンティティもない、
そういう欠けたような、秀才型が、学校の勉強と、
良い人間のフリをしてれば、ある程度は生きれた世の中だった、80年以上、戦後から。

本来、人間は、
自ら学び、自らやり、自ら苦しみ、自ら考え、
親がどうであれ、世間がどうであれ、
良い面だけを感謝し、 自ら生きる、自ら道を作るのが、
人の人生です。 やるか、やらないか、
ずば抜けて、誤解されても、嫌われても、
自らを生きることが人生です。

サラリーマンはつまらない。
うちの家庭も所詮は、ちっぽけで、理不尽でつまらない。

ビジネスだけが、おもしろい。
色々な人間がいて良い、
人の能力を潰すことは、いくら親でも利他がない、

私は、人の能力、人の素質を活かせる人間、
方向性を見極められる人間で、
これからも、そうありたい。

ただ、親の犠牲や、誰かの犠牲にも
二度とならない。

人間は、自らの才能を、自ら活かしてこそ、
自らその環境を作り、なければ探す、
そういう、エネルギーが人間は、本来なら必要です。
それが人生です。

平和ボケや、安心安全に、なりすぎた国も、
家庭も、会社も、
ぬるま湯になるから、
それって、結果的に繁栄しない。

人間って、何かにエネルギーを燃やし、
まだ見ない景色を見ようと必死に動く、やる、する時が、
1番楽しい。

見た後は、利他を考えるようになった。
人生は、
仁義、信念、 そういう目に見えないことが、
結果的に大事だと思う。

現実のお金は、楽しい。
それも当たり前、あって当たり前。
なければ自ら作るのも当たり前。
平和はキレイごと、
平等なわけない。

要するに、人のせい、環境のせい、誰かのせい、
そういう人間は、つまらない。

なんでこういう肝心なことを、
学校🏫で教えないの。

平和ボケしてるから、
ハングリー精神も、エネルギーもないから、
認知症も増えていくだけ。

人間は、燃えてれば
楽しい自分自身の為に、生きていれば楽しい、
せまい世界観の自分だけの為に生きてる人(自閉型)とは意味が違う。

この人たちは、人を救わないし、
真の意味では優しくない。

真の意味で優しい人間は、
日ごろ、厳しいし、燃えてるし、いつまでも若いし、
ハングリーだ。という事です。

人生、それで良い。
同じハングリーでも、親は親、 私は私、
タイプが違うだけ。

ただそれだけ。
シンプル、 簡単、 

このハングリーな人材が、
実は良い仕事してるし、私は分かっている。

そういうハングリーの良い人材を潰すのが、
自閉型、閉鎖的、秀才型のつまらない人だという事も経験から分かっている。
しかし、ハングリーは、優しいから、

せやから、どうか、ハングリーな人間は、
これからも応援しますし、 離れても頑張ってください、
私もそうやから。

ハングリーは、親ともぶつかるが、
ハングリーやから、親のありがたみは、分かっているし、
何にも問題がない、

ただ、ハングリーは自分自身を生きたいのが、
ハングリーやから、
ハングリーが高い人間は、
結果的に良いことも、私は知っている。

そこを「根本的に悪用」するのが、自閉型、秀才型。
このメカニズム分かると、楽勝や。

ハングリーと、ハングリーは、
お互いに、独立精神が高いので、
ぶつかって離れる時は、多々あるが、
実は、信頼している。

以上、

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