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屋外のLiveは最高だ!



夏祭り杜の音DVDが少し前に届きました。

感想を少し。

前半は聴かせる曲、爽やかな曲。
緩急つけたセトリ。
後半は更に激しい緩急!(3カウントから)
ゆずの世界へ、いつの間にか深くどっぷりと、
引き込まれます。

満足度100%

今回はカメラワークが抜群に良かったです。
「ん?」と引っかかる事無く、最後まで観れました。(そこはそれじゃ無くてあれが観たいのに〜って事がないです)


野外ライブにはやっぱり「Green Green」



自然豊かな屋外で聴く「Green Green」はやっぱり特別ですね。

今回は雲が多めで残念。しかもDVDだと景色の良さが半分くらいしか伝わらないのが惜しい。

2019年は特別天気が良くて。
視界には青い空と白い雲、そして緑の木々。
この景色と岩沢さんの生歌を体験したら、病みつきですよね。ステージからの岩沢さんの声がどこまでもどこまでも空に向かって伸びていくんです。
その歌声がなんと気持ちいい事か!


大好き 「風とともに」

普段のツアーではなかなか聞くことができないの。この曲、爽やかで優しくて、清々しくなる。岩沢さん曲なのに北川さんからの歌い出し。私個人的に大大大好きな曲であります。聴けて嬉しい。


かなりのレア曲「ムラサキ色」

次は何かな?と思っていたら、
歌い出しの岩沢さんの低音「一国沿いの〜」
来たー!!!

この「イチコク」の声!
イントロが無いので突然くる。
イヤホンでの破壊力ったら。
『岩沢さん=高音域』と一般的には思われがちですが、中低音もシビれます。



北川さんの魂「むき出し」


ブルースになるのかな?とにかく北川さんの魂の曲です。「ゆずはロックだ。」と密かに思ってるのは私だけじゃないはず。


ライブでの「むき出し」。本当に北川さんの「むき出し」具合がハンパない!
2日目に参戦し生で聴きましたが、空気が一変して北川さんの魂が見える感じで、圧倒的。
DVDでは超ドアップで映してくれているので、表情までよく見えて目も心も釘付けになりました。

アルバムに入っているのに、「ツアーで歌えなかった」と北川さんが曲紹介していた。
コレは確かに。空気をかえてしまう。ファンクラブ限定ライブだからこそ歌えたんだな。嫌いじゃない。むしろ、「コレぞ北川悠仁」って思っちゃう。



重い雰囲気を変える「向日葵ガ咲ク時」

「むき出し」が強烈すぎて…。
でも、その空気をまたガラッと変えてくれたのが次の「向日葵ガ咲ク時」。
あまりの熱量に「無」になりかけた心を、スッと引き戻してくれる。
なんか、やっぱりどの曲も存在感が凄いよね〜。

北川さんの楽曲だけど、歌い出しの部分は岩沢さん。
雑誌か何かで聞いた事がある。「最初の部分は岩ちゃんに歌ってほしいと思って作った」と。
そんな事も思い出しながら聞くとなお良い。


後半はどっぷりひたる


タッタ
夏色
RAKUEN

盛り上がらないわけがない!
一緒に踊って歌って(この時は声出せず)ジャンプして。初めての人でも、絶対楽しめる鉄板3連チャン。
長いことファンですが、この流れpeople/seesツアーでもめちゃくちゃ興奮します。


そして、じっくり聴かす
フルコーラスの「always」

コレにはやられました。
ツアーで披露した「with you」とのミックスも、ものすごくよかった。感動した。
しかし、この曲単体でも、ものすごく良いの。
ツアーで演奏する中でどんどんと昇華されて、バラード曲なのに力強くて。なのにとっても聴き心地も良くて。二人の声やタイミングが抜群で。
初聴きは横浜パフィシコだったと思う。まだ、リリースされる前のライブ披露だったと思う。その時より、格段に好きだ。曲然り歌声然り。
日本国民の8割9割は知っているであろう「栄光の架橋」のように徐々に世間にも浸透していく。そんな気がします。


感想まとめ


神社という事で普段の静寂を想像してみる。
何もない所に、彼らの歌声とバンドの音だけで、こんなにも素敵な感動するライブを作りあげている事に感謝感激。(アリーナの会場も同じ事なんだけどもね)
ゼロからイチを作れるのって本当に凄いよね。
「唯一無二」「ライブは生物(ナマモノ)」とは、こういう事なんだろうな。

あー、またLiveに行きたくなってきた!
次のKアリーナが楽しみです。

長文、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


最後にしてこんなの見つけた。(ちゃんと公式のお知らせを見なさい。ですね。)