近鉄だらけの阪神電車と川底トンネル

画像1 阪神ドーム前駅。大阪メトロ「ドーム前千代崎(ちよざき)」にも駅名違いながら繋がっている。
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画像3 吹き抜けがめっちゃ広い。そして、ガス工場をイメージしたレンガがレトロでモダンな看板や電車とギャップがある。
画像4 阪神は近鉄4扉を「△」山陽電車含めた3扉を「○」で表記。JRや近鉄とは真逆。
画像5 志摩スペイン村の電車!!
画像6 地中海な壁。
画像7 昔からこういう類はPRしまくってるし、新幹線界隈にも「伊勢志摩へは近鉄特急」て東京名古屋で出してるらしいし。自虐ネタとか喜志駅ディスってたバンドをCM出したりしてるけど、近鉄的にはやっぱ大事なんかなぁ。
画像8 阪神桜川駅では近鉄の乗務員と交代する。本当は大阪難波駅が近鉄との境界線だが、交代はここで行われる。
画像9 左の車両はなんの変哲もなさそうだが、阪神に入れる証「青いちょうちょ」が無い。
画像10 こういう阪神には乗り入れできない電車や特急電車であっても、難波の車庫をこの先に移動させた関係上桜川までは来ることが日常。故にここで乗務員交代したほうが効率が良い。
画像11 阪神1000系の回送車。阪神所属でも近鉄からほぼ出ない折り返しがよくあって、こういう姿も見れたりする。
画像12 やってきたのは台湾「桃園(トウエン)」の地下鉄とのコラボ。
画像13 紫の地下鉄の他、かなり台湾らしい華やかな装いでPR。
画像14 ちょっと顔の違う阪神9000系。27年前の震災で使えなくなった車両の代わりで急遽作ったという変わった経緯の持ち主。なんば線ができると既存車で唯一近鉄対応として改造も受けたり、少数精鋭ながら意外と使える電車。
画像15 九条駅の2番出口NTTビル。2009年になんば線ができたのだが、その何十年も昔の構想の時点からこのビルには入り口用にスペースを作っていた。
画像16 放置され続けたのが、ようやく目的通り日の目を見ることになったという記念としてこういう碑があったりもする。なんの変哲もなさそうやのにエピソード聞くとなんかすごいなぁ。
画像17 向こうには「緑の地下鉄」。阪神は地下なのに地下鉄は高架という逆転現象が見られるのは九条駅の変わったところ。しかも、いずれの線路にも近鉄所属が走るという重ねて珍現象も。
画像18 アーケード商店街へ寄ってみる。
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画像20 「ザ・商店街」って感じの趣き。
画像21 阪神なんば線の九条から西九条の間は地上区間にシェルターを設置して防音してる。札幌の地下鉄みたいやけど、目的が全然ちゃうねんなぁ。
画像22 ただ、安治川だけは顔を出す。
画像23 安治川トンネル、西区九条側入り口。
画像24 交差点の名が「源兵衛渡(げんぺいのわたし)」とある。ここにも渡し船があった名残。でも、それでは耐えきれなくなって橋も無理で川底にトンネルを作ったという。
画像25 エレベーターで「川底」へ降りて対岸へ渡るという特殊な構造。自転車も可。なんか地元の地下道に似てんなぁ。
画像26 此花区西九条側、昔は左側でクルマも下ろしていたが、技術進歩で橋が多くなったことで今はも抜けの殻。
画像27 向こうには「ハローキティはるか」昼間の運転が復活し、訪日客が戻ってきてじわりと好転している。
画像28 お、マリオの電車。今日はグルグル回る運用に入り、ユニバではなく弁天町、天王寺方面へ。
画像29 大阪シティバスの教習車。言っちゃ悪いけど「スッポンポン」みたいな色してんなぁ。
画像30 大阪駅でなんかエモいの撮れたかも。

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