ポートライナーでぶらり。

画像1 早起きして18きっぷで姫路へ、三宮駅へ戻ってここから「ポートライナー」へ。
画像2 「ゆりかもめ」「ニュートラム」と同じ新交通システム。やってきたのはグリーンフェイス&ドアの増備車
画像3 「三宮オーパ」辺りはかなりの急カーブ。
画像4 阪神高速3号神戸線、国道2号「ハーバーハイウェイ」などが入り乱れる。
画像5 「宮崎カーフェリー」の「たかちほ」が停泊。神戸市内からも九州や四国へ多数のフェリーが出ていて、大阪南港と並ぶ関西二大拠点となっている。
画像6 橋を渡ると…
画像7 ポートアイランド上陸。地元では「ポーアイ」と呼ばれる。
画像8 2層構造の「中公園」駅。下段が神戸空港から、上段は循環列車が使う。
画像9 みなとじま(キャンパス前)駅付近。「P&G」「フジッコ」を始めとする企業や大学が集積。著しい街の発展が混雑に拍車をかけている。「ポートライナー」の混雑は神戸市内屈指で市を挙げて「どうにかならんか」とバスの増発など緩和策を試している。
画像10 自社でも、新快速みたいな補助椅子に取り替えたり、緑と青の電車を新造して増発するなどした。6→8両へ増結も考えられたが実現には至らず。
画像11 市民広場(コンベンションセンター)駅国際会議場、ワールド記念ホールなどのイベント施設やホテルなどが集まる。
画像12 神戸空港はもうすぐ。
画像13 神戸空港に到着。こちらは「お休み中」昼間は真後ろのホームだけで捌いている。
画像14 「スカイブリッジ」ですれ違うポートライナーをポートライナー越しに。
画像15 「ドライバーレス」運転。これを鉄道で初めて実現させたのが「ポートライナー」。世界の中でもお初で実に40年の歴史を持つ。
画像16 タンカーが行き交う大阪湾。神戸でも阪神でもなく、なぜかこの名。
画像17 神戸どうぶつ王国。駅名にも併記される人気スポット。
画像18 計算科学センター(神戸どうぶつ王国・富岳前)駅。ラッシュ時などで折り返しができるようになっている。
画像19 奥には理化学研究所と計算科学センター。かつては世界一のスパコンがここにあったことで「京コンピュータ前」を名乗っていたが、シャットダウンして引退したことで改名せざるを得なかった。その反省からか今の「富岳」は副駅名にされている。
画像20 医療センター(市民病院前)駅。名前の通り医療施設や薬品会社が集積していて「メディカルシティ」の様相。
画像21 神戸空港から市民広場駅へ戻り、今度は「循環ルート」へ。「北埠頭(きたふとう)行き」「北埠頭経由三宮行き」「三宮行き」と場所によって行き先を変えている。
画像22 この沿線には「イケア」「県立こども病院」などがある。ただし反時計回り一方通行なので元来た道は戻れない。イケア帰りで神戸空港戻ろうと思うと、市民広場駅へ歩く方がおそらく近い。
画像23 遠くの方で捉えたブルーフェイスの「ポートライナー」。増発に合わせて新造された車両でこちらは青を強調している。
画像24 まっすぐ行くと空港。左へ行くとイケアなど。ちなみに左の線路が古くて、空港方面は初開通から25年経ってできた。
画像25 ブラックフェイスの「ポートライナー」空港開港に合わせてデビューした平成世代。通算2代目として「ポートアイランドの顔」となっている。
画像26 煙突を見ると「日韓W杯」のロゴ。20年経ってて、「ブラボー!」で盛り上がってる最中のこのレガシー。

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