津山の機関庫へ。

画像1 「津山まなびの鉄道館」「京都鉄道博物館」をコンパクトにした博物館。
画像2 鉄道100年記念の動輪オブジェ。それからさらに50年かぁ。
画像3 かつての機関庫には王道から訳アリまで勢揃い。
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画像5 キハ33。客車にエンジンを付けて自力走行できるよう改造された。しかし、あまりにも手間とコストがかかって2両のみに終わった「ざんねん」な車両だった。なのに「殿堂入り」。
画像6 キハ181。津山市内では走っていなかったが、山陰や初代「やくも」などとして活躍していた名車。
画像7 「津山の顔」キハ58。というより「非電化路線の顔」もっと言えば「ニッポンのディーゼルカー」
画像8 キハ28。機器類の数や照明などで使う電源を搭載していることが違う。こういうこともあって、キハ58に欠かせない「パートナー」だった。
画像9 DD13。国鉄に限らず、各地の私鉄で活躍した他、新幹線の資材輸送や救援用という派生車両もいた。
画像10 DD13のラッセル版「DD15」。これの試運転を線路沿いの中学から一瞬見ていたのを覚えている。ホンマ人目気にせんかったなぁ。特にこういうレアものは。
画像11 DD51。ブルートレイン、普通列車、貨物までマルチに活躍。数は減らしているが、西日本ではレールを運んでいたり、客車をお供にした訓練で使用されている。
画像12 DE50。DD51をパワーアップさせたり、過去の反省をフィードバックした「本気」を見せた機関車だったが、コストがかかったことやオイルショックの煽りを受けて量産されることはなかった。
画像13 DD16。極小型で他のディーゼル機関車が対応できないような路線に向けて開発された。
画像14 DD16用ラッセル。
画像15 入れ替え用「貨車移動機」。コア中のコアやけど、「まなび」という上では必要か。
画像16 DF50。モーター搭載という画期的なディーゼル機関車。出力不足という課題もあったが、ブルートレインなど旅客用として活躍していた。ちなみに北陸線でも活躍したっていう点で個人的親近感。
画像17 左はキハ52。北日本で主に活躍した山岳、寒地向けのディーゼルカー。車両は大糸線で活躍した最後の生き残り。
画像18 “ニッポンのSL”デゴイチもいる。
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画像20 津山の車庫にはたくさんのディーゼル。
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画像22 「タブレット閉塞」の仕組み。「通行手形」みたいなのを持つことで別の列車を入らせないという古き良き保安システム。
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画像24 ディーゼルエンジンの仕組み。
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画像27 ボタンを押すとどれがどれかわかる。
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