地下鉄から山へ、温泉へ。

画像1 三宮で降りて地下鉄へ。
画像2 目指すは有馬!
画像3 「関西1デイパス」には私鉄や船で使えるきっぷを4種から1つ選んで引き換えることができる。今回は地下鉄で三宮から有馬温泉までの往復きっぷに交換。さらに温泉などで使える優待券も。
画像4 どことなく地下鉄梅田っぽい。アーチっぽいのとか、ホームが別々だったりとか
画像5 噂の数々。地下鉄とはいえ、標高の高い場所走ってることや映画のロケで使われたことが書いてある。
画像6 西神・山手(せいしん・やまて)線のニュースター6000形。3種類いた前のも良いが、最近は見慣れてきてなんかええなぁ思うし、今の実家のご近所で親や妹もよく使ってるそう。
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画像8 緑のビジュアルと車内、ドアチャイムがどことなく「東京かぶれ」な電車だが、神戸の「カワサキ」生まれっていうコッテコテの「地元民」。
画像9 数字の字体は路面電車から受け継がれた唯一無二の角張ったもの。
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画像11 新神戸から谷上までは「北神急行」という別会社だった名残でラインカラーが茶色く、放送の声の主が違う上に「神戸電鉄」に委託という形で「北神急行」運転士がこの1区間だけ担当している。
画像12 約8分ずっとトンネル。会社がこれを自虐ネタにしていたなんてこともあった。
画像13 谷上に到着。地下鉄で日本一標高の高い駅。ちなみにこれの1位と3位に神戸市営地下鉄がランクイン。
画像14 神戸電鉄デザインの駅名標とおそらくそこ仕様でセブイレが出店。
画像15 一気に200m登ったこの景色は地下鉄とは思えない。そもそも地下鉄なのに山突っ切ってるのもなかなか珍しい。
画像16 神戸電鉄に乗り換えて三田行きへ。違う会社、バラバラの線路幅ながら改札レスな上に、三田行き、新開地行きともに3番線に寄せて乗り換えしやすくしている。新幹線のリレーみたくして乗り換えの多いルートの時短を図っている。
画像17 奥は行き違いのみで使用頻度は低い。
画像18 さっきの地下鉄同様、神戸生まれ、地元一筋四半世紀。
画像19 阪急グループの鉄道たる所以。
画像20 住宅街、時々山。すごいとこに街作ったなぁ。
画像21 有馬口駅で再び乗り換え。三田方面が優先で有馬温泉行きは基本的にこことの往復が基本。外国人向けにはこの限定のメロディと合わせてわかりやすく案内している。
画像22 さっき乗ったのと見た目は似てるが、モーターが異なっている。
画像23 クリスマス列車。沿線の保育園や幼稚園の子どもたちによる中吊りアートやクリスマス飾りが彩を添える。
画像24 神鉄名物“安全を見守る「しんちゃん」”。こちらもクリスマス仕様。
画像25 有馬温泉駅に到着!
画像26 温泉の萌えキャラ。
画像27 北神急行が市営地下鉄に統合されて、運賃安なって、バスといい勝負。でも、乗り換えんでええとこでバスもけっこう賑わってるからなぁ。
画像28 有馬温泉駅は現代美術館のような見た目。「近畿の駅百選」にも認定された名駅舎。

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