113、最後の晴れ舞台とその他もろもろ。 10 Yuki(ゆうき) 2023年4月20日 18:42 京都鉄道博物館へ。 滋賀、京都で長らく駆け抜けた113系最後の晴れ舞台を見にきた。 車両の紹介。 本来は700番台だったのをスピードアップ改造して5000が足された。 古い日立ロゴ。今でも子会社が使ってるけど、やっぱり「古い」ってイメージが先行する。 御歳48歳。大津のNHKに異動してきた鉄オタアナウンサーがほぼ同い年言うてたなぁ。 反対側の行き先表示。普段は「草津線」とだけしか表示されておらず、これはかなり珍しい。 雪除けも装着。遠目では分かりづらいが、雪国向け仕様というところはがっちりしてる。 横顔。 本来は取っ手を使って手動だったが、JRになってからはボタン式に改造された。 中入るといつもいつも小3頃を思い出していた僕。JR世代の方が馴染み深く世話になったが、やっぱり、かつて走ってた電車を思い出せる要素だった。 クーラーも見てみる。 パンタグラフ。 駅名板ずらり。嵯峨駅(→嵯峨嵐山)は単線時代の名残りあるし、右の2つのデザインは北条鉄道にあるし、いろいろおもろい。 「きぶかわ(貴生川)」を「きぶかは」。こういうのは大昔っぽい。 「おごおり(小郡→新山口駅)」。懐かしい人には懐かしい。 ラインナップで時の流れは感じるが、やっぱり童心に帰れる。 抽選からネットチケット制になった運転シミュレータ。今回は初めてN700系を触ってみた。ブレーキとアクセルが真逆やし、止め方イマイチ見たことないからなかなか難しい。 スチーム号入れ替え中。 燃えカスを取り出し中 替えの石炭を投入中。 フォークリフトにシャベルみたいなんを取り付けてる。これは珍しい。 転車台へ発進。 黄砂でくすむ斜陽とSL 嵯峨野線で帰る。 乗ってみると夕方、さらに観光客の多さのせいでかなりの混雑。それで3分も遅れるという。ここにもう2両欲し〜 右2つはマグネットでランダム。「カフェオレ」っていう茶色い電車を当てた時点で「勝ったー!!」ってなった笑 #引退 #黄砂 #SL #プラレール #京都鉄道博物館 #113系 #嵯峨野線 #C62 10 ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。 記事をサポート