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ラッパー唾奇の魅力について適当に語ってみた

巷でhiphopを聞かない人でも唾奇だけは知ってたりする結構有名なラッパーな唾奇ですが、今回はこの人の音源などを紹介しながら語っていこうと思います。

とりあえず代表曲のMVをどうぞ

この曲は唾奇がなくなった親友について語ったものなんですが、
少し病んだ感情を歌いつつもhook(サビ)で

「何処にいても my homie
 こちらは順調 all green」

とあくまで前向きな風に締めています。

ネガティブな感情を歌いつつもポジティブなメッセージを残すようなそんな歌詞の曲を作るのがこの人の特徴です。
聴いてる側が病んでるときでも不思議となぜか気にしなくていいような気がしてくるのがすごいですね。無理して頑張らなくていいって感覚になります。

僕はもうこの曲を初めて聴いた頃とは比べられないくらい社会の底辺に居ますが少しは前向きな気持ちになれてありがたい。

こちらは沖縄のラッパーたちとSweet William(トラックメーカー)が作った曲なんですが、まぶたを閉じて聴けばまるで沖縄の海の夕方にいる気分になります。

他のラッパーもビートでエモいラップをしてるので是非聴いてみてください笑
(ちなみに最後のサビの前に歌ってるのが唾奇です)

ピアノの音に合わせてこんなにchillなラップというのがまさに二つの意味でクラシック、Lofi-hiphopなどの落ち着いた雰囲気が好きな人は要チェック

タバコ吸うときと風呂に入っているときに聴くともう寝れるくらい落ち着きます!

あんまり色々紹介しても助長になるのでこれが最後の一曲、
この曲も落ち着いたビートに独特の沖縄の方言を使ってリズミカルにラップをしていて三回も聴けばもう中毒です。

これを聞くと喫煙者じゃなくてもタバコを吸った気分になるでしょう!!

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