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noteで何を書くかChatGPTに聞いてみた

1.早速のAI頼み

一週間ほど前にnoteを始めてみたものの、やはりと言ってはなんですが、何を書けば良いかあまり思い浮かびません。

そこで、とりあえずChatGPTに聞いてみることにしました。

文明の利器に頼るのは決して逃げではありません。
むしろこれからの人間のあるべき姿は、AIを友とし伴走して前に進むことであると確信しています。

2.AIとの対話(原文ママ)

というわけで、ブログに書く内容について聞いてみました。

私:
私は若手の社内弁護士で、これまでに日本の会社で法務、日本の国会議員の政策担当秘書、日本のリーガルテックで製品開発をしてきました。
私がブログで情報発信するとしたら、どんなタイトルでどんな内容を書くのが良いでしょうか。
いくつか候補案を出していただけますか?

GPT:
1. キャリア転向成功の秘訣:法務から政策担当秘書、そしてリーガルテックへの挑戦
2. 若手弁護士の視点から見たリーガルテックの未来と可能性
3. 日本の法曹界を舞台にしたキャリアストーリー:法務から新たな挑戦への道
4. リーガルテック製品開発の舞台裏:成功と失敗から学んだ教訓
5. 政策担当秘書の経験から見えた法律とビジネスの交点:若手弁護士の視点から

これらの候補案から選んで、各記事であなたの経験や洞察を共有することで、読者に有益な情報を提供できるでしょう。

おお、なんかそれっぽいタイトルを出してきたぞ。これはいけるかもしれないぞ。
でもタイトルだけでは私の筆は進まなそうです。

私:
ありがとうございます。良いですね。
一番目の記事の目次を使ってみてください。目次の項目は、5つほどでお願いします。

GPT:
1. 法務から政策担当秘書への転身:キャリアパスの選択と意義
2. 国会議員の政策担当秘書としての経験:法律と政治の融合
3. リーガルテックへの挑戦:製品開発の舞台裏と成功の要因
4. 若手弁護士が見たリーガルテックの未来:トレンドと展望
5. キャリア転向のポイント:法務から新たな領域へのスキル移行

この目次を元に、各項目に詳細な内容を追加して、キャリアの舞台裏や学びに満ちたエピソードをブログ記事に綴ってみてください。

おお、なるほど。
学びに満ちたエピソードを入れろといったアドバイスがあるのも良いですね。

ここまで出してもらったら、実際にちょっと書いてもらいたいですね。

私:
ありがとうございます。参考までに、各目次項目を350字程度で書いてみていただけますか?

GPT:
1. **法務から政策担当秘書への転身:キャリアパスの選択と意義**

  法務から政策担当秘書への転身は私のキャリアでの転機でした。法律の専門知識を生かし、国会議員の政策担当秘書として活動する中で、法律の舞台裏と政治の実際の連携に触れ、新たな視点を得ました。この経験が私のキャリアにおいてどのような意味を持ったのか、そしてなぜこの道を選んだのか、その舞台裏に迫ります。

2. **国会議員の政策担当秘書としての経験:法律と政治の融合**

  国会議員の政策担当秘書として過ごした日々は、法律と政治が交わる複雑な舞台での挑戦でした。法律的な課題を政策に昇華させるプロセスや、国会の中での法的な課題解決の実際に焦点を当て、その経験から得た洞察を共有します。

3. **リーガルテックへの挑戦:製品開発の舞台裏と成功の要因**

  リーガルテックへの転身は技術と法律の融合を求める冒険でした。製品開発の舞台裏に迫り、成功と失敗から学んだ教訓を探ります。リーガルテックの市場での変化や未来への展望についても議論します。

4. **若手弁護士が見たリーガルテックの未来:トレンドと展望**

  リーガルテックの未来を展望する中で、若手弁護士の視点から見たトレンドや重要な要素を解説します。デジタル時代において法務領域がどのように進化していくのか、将来に備えるべきポイントに焦点を当てます。

5. **キャリア転向のポイント:法務から新たな領域へのスキル移行**

  キャリアを法務から政策担当秘書、そしてリーガルテックへと広げる上でのポイントやスキル移行の重要性について考察します。異なる領域での成功に向けて、学び取ったスキルや経験がどのように繋がり、成長に寄与したかを掘り下げます。

私の指示が良くなかったと思うのですが、各目次の書き出しを書いてくれたようです。

「技術と法律の融合を求める冒険」のような仰々しい言葉のチョイスが少し自分の好みには合いませんが、そこそこちゃんとした導入になっている気がします。

このような構成でいつかnoteを書くこともあるかもしれません。

3.感想

実は自分でも、
「もし書くならまあこんな感じかな?」
と思うような回答が出てきて少し驚きました。

まあ、まだまだこれぐらいしかパターンが作れないという程度のキャリアなんだろうなぁ、とも思います。

そして、AIは割と文章が上手いですよね。
ひょっとしたら自分より全然上手いのでは‥いや、数秒で出力してるので創作時間も考えたら確実に上手いですね。

芥川賞を受賞された九段理江さんが、受賞作について、「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っている」と話されていたのも、当然の時代の流れなのかもしれないですね。

AI頼みでしたが、とりあえず2記事目を書いたからヨシ!

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