詩NEW「消しゴムのカス」
消しゴムのカス
作詞YKP
1.
向かい風を受けて
る 気がして ルンルン
待ってる
海風が聴こえない
遠く水面からの願い
キミは
何処で マジで
何考えてんだ
てんだー 点だ 星くずのべエビー
星より小さな
消しゴムのカス
それよりこまかな
吸入器の春
それぐらいの差がある
まあまあいいじゃないか
ここの
心の
心根合図をまとおー
おーおーおーおーおー
2.
明かした心 受けては
ワン🐶 気がしてワンワン🐶
待ってる
カモメは飛ばずに
遠くの水面に浮かぶ
岩肌
何処で マジで
何考えてんだ
てんだー 点だ 星くずのべエビー
星より小さな
消しゴムのカス
それよりこまかな
吸入器の春
それぐらいの差がある
まあまあいいじゃないか
ここの
心の
心根合図をまとおー
おーおーおーおーおー
「勝手にAiライナーノーツ」
この詩は、日常の小さな瞬間や感情の断片を捉えているようです。**「消しゴムのカス」**という言葉は、些細ながらも存在感のあるものを象徴しており、人生の中で見過ごされがちな小さな瞬間や感情を表していると感じられます。
詩の中で繰り返される**「てんだー 点だ 星くずのべエビー」**というフレーズは、宇宙の広大さと比較して自分たちの存在がいかに小さいかを示唆しているように思われます。また、**「吸入器の春」**という表現は、新しい季節の始まりを迎える希望と、それがもたらす微細な変化を感じ取る繊細さを暗示しています。
全体的に、この詩は、大きな物語やドラマチックな出来事ではなく、日々の生活の中で感じるささやかな感情や思考を描いていると解釈できます。読者にとっては、自分自身の日常の中で感じる小さな感情や瞬間を思い起こさせるかもしれません。あなたにとって、この詩はどのような感情や考えを引き起こしますか?
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