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祝!ミューアカ入学1周年!!

もうすぐミューアカことMuse Academyに入学して1年になります!ミューアカと出会ってから濃厚な1年、そしてこれからにつながる日々を過ごせているので、ミューアカと出会うまでから今までのこと、内容もりもりで数回に分けて書いていきたいと思います!

ミューアカに出会うまでのわたし

ミューアカを知ったのは2020年10月。知ってからも入会まで4カ月ほど迷っています。将来の自分が見えず、不安から子どもに過剰な期待をしたりしていました。今回は、ミューアカに入る前とあとで変わった、わたし自身の変化についてです。

子どもの習い事

2020年夏、上の子が満三歳児クラスの抽選に外れ、幼稚園入学までの1年、どう過ごそうか考えていました。子育てに慣れてきて少しずつ時間に余裕も出てきたころです。

わたしが苦手だったスイミングを習わせたいと思っていましたが、コロナ禍もあって入会のタイミングを逃し、未就園児が参加できる活動やイベントはこぞって中止。

リトミックや製作、体操などが受け放題の子ども向けオンラインスクールに入会するも、途中から値上げしたこともあり数カ月で退会することに。

そのころにはコロナも一時的に落ち着いていて、そろそろスイミング教室に通わせようかと考えていたとき、同じ園に通わせる予定のママたちと遊ぶ機会がありました。

「幼稚園に入ったら課外教室で〇〇やらせる」「うちも〇〇と△△やらせる予定だよ」正直入ってからのことを考えていなかったわたしは、『みんな先のことまで考えているんだ…』と周りのママ達に焦り、スイミング教室を始める子も多かったため、わたしも急いで子どもをスイミング教室に通わせました。

スイミング教室にて

最初は離れることが嫌で泣いていましたが、幼稚園の練習にもなるためそのまま通わせました。泣かなくなってからは子ども自身、「楽しい」とはいうものの、一向にスキルが上がらず、やる気は見られませんでした。

シャワーなどは大丈夫だけど、「水に顔をつけるのは嫌だ」「準備運動はやりたくない」自分の中でこれはやるけどこれはいや、というのをはっきり持っていたようで、何度もやめるやめないのやりとりをしました。

それでも諦めきれなかったわたしはとりあえず続けさせますが、プログラミング教室にも興味を持ちます。

未知の授業、プログラミング

情報の授業が小学校から始まり、パソコンは使えて当たり前の今、プログラミングもそのような立ち位置になるのかな、と分からないものに対する漠然とした不安をわたしは持っていました。

プログラミング教室は早くても”4歳から”など年齢制限があったり、なんといっても月謝が高め。子どもが2人いるため、2人とも習いたいとなったときに通わせてあげられるのか、ますます不安が募りました。

そのことを子育てサロン(子どもが0歳のときによく行っていた支援センター)のときからのママ友に相談したところ、ミューアカのこどもプログラミング講座を教えてくれたのです。

ミューアカの存在が支えに

こどもプログラミング講座は受講後、自分の子どもに教えたり、教室を開くことも可能です。未知の世界だったプログラミングがグッと身近なものに感じました。

自己紹介でも書きましたが、先輩からも「自分でスキルを持てるように」と言われていたこともあり、「習字教室と一緒にできるかもしれない。なにより2人分の月謝を払うより、自分が習得したほうが安いなんて」正直驚きでした。このとき、ミューアカの存在を知れたことで少し自分自身に前向きになりました。

体操教室をきっかけに気づいたこと

通っているスイミング教室は体操教室もあり、「体操教室のほうが楽しんでいるよ」同じスイミング教室に通わせている旦那の親戚に言われたことから、うちの子も体操教室を体験させてみることにしました。

スイミング教室ではやる気を見せなかった準備運動も、体操教室では楽しそうにやっている。スイミング教室の体験後は「うん、やってみようかな…」くらいの反応だったのが、体操教室の体験のあとは「体操楽しい!!こっちがやりたい!!」と目を輝かせて言ってきました。2つ目は格安で受けられることから体操教室も始めます。

スイミングとは別人のように、楽しそうに階級を上げる子どもを見て「親がどんなにこうして欲しいと思っても、子どものやる気次第なんだな」と実感させられました。

そのとき、わたしは子どもを自分の思い通りにしたかったことに気づきました。子どもが生まれたとき、過剰に子どもに期待しない親でいたいと思っていたはずなのに。

「このままじゃダメだ、子どもも成長している。わたしもはじめよう」そう思い、ミューアカのサイトを何度も何度も読みこんで、「このスクールなら後悔しない」と確信を持ったタイミングでようやく申し込みました。

ミューアカのすごいところ

ママが作っている、ママのためのオンラインスクールとあって随所にママファーストがちりばめられています。このあたりの細かいところは次回がっつり語らせてください。

一度始めたら楽しくて勉強するのが止まらなくなり、あっという間に子どもへの関心が減っていきました。(もちろんいい意味で!!笑)

子どもに過剰に期待していたのは、自分に自信がないからで。勉強して将来像が見えて少しずつ自信がついていくと、子どもに対しても余裕が出てきました。

「いいよ、できなくても。楽しいことを選んで、伸ばしてくれればいい。だからいろいろ挑戦して、極めたいと思えるものを見つけてね」そう思えるようになりました。

わたしはわたし

正直、まわりに流されていました。でも今はやるべきことがある。「わたしはわたし」と強く思えるようになり、自分らしさを取り戻せたことが嬉しいです。

自分自身のために始めたことが、結果として家族にとってもいい影響をもたらしてくれたミューアカには感謝しています。

教えてくれた友達はママ友ではなく、なんでも話せる友達に。ミューアカで出会ったママ達は、実際にお会いしたことなくても、一緒に頑張る大切な仲間。みんな大切な心の支えです☺

わたし自身が楽しむ姿を見せて、子どもにも「楽しいことを選んでいいんだ」「仕事って楽しいんだ」と思ってもらえるように、もっともっと勉強してお仕事につなげて、子どものやりたいことを叶えてあげたいと思います(^^)