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日記_134

早めに寝てもなかなか起きられない日が続く。
8時始業を続けられたあの日々はなんだったのか。もう一回『アファメーション』読もうかな。

会社の昼会(11時45分から12時までのおしゃべりタイム)でZINEを作っていることを話したら、メンバーの1人が発売日をカレンダー登録してくれた。
読んだあとどう感じるかはわからないけど、読みたいと思ってくれる人がいるのは純粋にうれしい。

取材に協力してくれた人たちへの追加質問がぼちぼち返ってきた。進捗報告ができる状態になったことにホッとする。
原稿の事前チェック希望者は半分ぐらい。チェックしてもらうのも、見なくてOKと言われるのも同じぐらい緊張する。言葉の選び方や表現、大丈夫かなあ。大切に書いたことは間違いないんだけど、本人たちの目にはどんな風に映るんだろう。
最後の1本は自分のエピソードにしようかと思っていたけど、やっぱり取材することにした。本棚間の構想がうろちょろしてるときから話を聞いてくれていた人なので、ラスト取材にふさわしい。

大好きな本屋さんのオンラインショップで気になっていた作品を3冊注文。直近買った本はいまいち気分が乗らず読書から少し離れていたけど、ここで買うと到着が楽しみになる。もうAmazonで本を買うのはやめた方がいいのかもしれない。
業務連絡だったけど店主さんからメールがきて、ZINEが順調に出来上がりつつあることを報告した。完成したら献本しに行くんだ。

夜は1行あたりの文字数を30文字にするか32文字にするか迷ったり、見出しのフォントサイズを検証したり、紙面の細かいチェックをした。
ロゴのときも思ったけど小さい違和感を見ぬふりしないのは大事。ここで粘れると長く付き合えそうなものができあがる。結局1行あたりの文字数は32文字にした。

まもなくロゴの本データが納品されるのでTwitterアカウントを準備。試しにこれからツイートしたい内容をいくつか下書きに溜めておいた。
これまでオン/オフでアカウントを分けることはあったけど、完全に別人格というか、人じゃないアカウントを動かすのははじめて。
思ったよりもしっとりした感じで、絵文字も「!」も使わない方がしっくりくる。しっくりくる文章があるってことは、もうお店の性格的なイメージができているんだろうな。
ちょっと普段のアカウントで投稿するには照れくさいこともここなら言えそう。

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