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ヒトはこんなにも美しく自分の体を操れる

先日、「DANCER」を観てきました。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣です。

セルゲイ・ポルーニンというダンサーはバレエ好きな友人から紹介されてみたとある映像がきっかけで知りました。

その映像がこちら↓

天才バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンがコンテンポラリーダンスを踊っている映像。正直ダンスとかバレエとか全然わからない。セルゲイ・ポルーニンという名前も初めて知ったし。

それくらい何も知らない僕がこの映像を見て、一瞬でセルゲイ・ポルーニンのファンになりました。なんかよくわからないけど

肉体美!
体のしなやかさ!
この人の感情、もがいている感じ!

すべてがめっちゃ美しい。人間ってこんなに自分の体を美しく操れるものなんだと鳥肌がたちました。

それは、映画の中でも確認できます。


大勢で踊っている映像が出てくる度に、

体の隅々までほんときれい
素人が見ても圧倒的に美しい
セルゲイ・ポルーニンだけが突出しているな

そう感じられるほどすごい人なんです。

セルゲイ・ポルーニンのダンス見たさにもう一度映画館に行こうかなと思えるほど良かった。

上の映像も、映画を見ればセルゲイ・ポルーニンがどんな思いで、どんな感情を込めて踊ったのかがわかります。

さあ映画館へ!!

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