『明日创作计划』注目学員紹介(南北編)
それでは、『明日创作计划』第二期(上)から登場する、南北チームの中から、注目学員を紹介していきます!
・阿波罗(アポロ)
重慶出身ですが、その後香港に移住。
香港に移り住んだ際、言葉の関係で仲間はずれにされたことから、粤语と英語を習得。
彼のラップには、普通话、重庆话、粤语、英語が登場し、四つの言語を操るラッパーとして注目されていました。
・贺子玄(ふーずしゅえん)
MCバトルのチャンピオンで、即興のラップが得意。
少年感が残る可愛らしい見た目で、緊張しいな性格もステージでは一変。言いたいことを吐き出すようなラップが魅力的でした!
言葉選びに長け、
この歌詞、18歳の子どもが書いたの!?
とメンターである李雪琴に言わしめる作詞能力。
普段は小孩子(小さい子ども)、南叁班の弟のような存在でした。
・窦佳嫄(どうじゃーゆえん)
日本で暮らしていたこともあり、彼女の流派は
J-pop!と電子音楽。
一公では日本語を取り入れた曲を披露していました。
女性メンバーはバラードを歌う人が多かったので、貴重な存在!
父親のような暖かな目で窦佳嫄を見守る朴树老师↓
実は窦佳嫄の父親もミュージシャンで、小さい頃、朴树先生のお家に遊びに行ったこともあるそうです。
いつもは口数の少ない朴树老师が嬉しそうに語ったエピソード↓
箱の蓋に李长庚の似顔絵を描く小窦。
长哥が何故自分の似顔絵を描いたのか尋ねると、
その答えは
“あなたは私に最初に話しかけてくれた人だから”💘
恋じゃん、こんなの。
・李长庚(りちゃんがん)
ロック好きなイケメン。
過去にはアイドルオーディション番組〈偶像練習生〉にも出演経験あり。
インディーロック、ムードミュージック、ヒップホップ、メタルコア、エモーショナルハードコア…など、とにかく音楽の幅が広い自称ロックスター🤘
普段は生活面でも音楽面でも、弟たちの面倒をよく見てくれる優しいお兄ちゃんです。
・李洛尔(りるぉあ)
創造営2021から、サバ番梯子をした李洛尔。
創造営は母校、明日之子は戦場だと語る李洛尔は、得意な音楽の現場で本領発揮!
さらにキラキラした彼を見ることができます。
得意なEDMに加え、ステージでの表現力を手に入れた李洛尔は無敵!メンターからの評価も高かったです。
クールなイメージがある李洛尔ですが、チームメイトの飞行少年くんに、暇だから遊んで〜と甘えたり、死ぬほど高所恐怖症だったり、創造営では見られなかった、19歳らしい可愛らしい一面も垣間見えます👀
・庄主恒(ちゅあんちゅーはん)
私の二人目の推し、庄哥です。
“足が短いから”人生で一回しか広東省を出たことがないそう。
もともとは大手の広告会社でサラリーマンをしていた庄哥。毎日の残業、休日出勤、帰宅しても鳴り止まない上司からのボイスメッセージ…。
QOLは、金銭とはあまり関係がないのではないかと悟った彼は会社を辞職。
今は大学院に通いながら、定時に上がれる仕事を見つけて、退勤後の時間に音楽を作っているそうです。
このエピソードが少し黄鲲と重なったり、、、(同い年だし)。
そんな彼が初回テストで披露したのが、“我还是比较适合做艺术家”という曲。
この曲の歌詞がとても面白かったので、一部訳しました。
THE・躺平族(寝そべり族)!
全国のハンバーガー屋さんと大家さんと芸術家から怒られませんか?w
このコミカルで皮肉っぽい歌詞をすごくいい声で歌い上げるので、この人面白いな〜って思いました。
広東省陆丰市出身の海の男。
庄哥の心も海のように寛く、おおらかでどしっと構えており、南叁班の頼りになるお兄さん的な存在でした。
メンバーの中で最も貧しい3人の一人に数えられているのにも関わらず、庄哥からは底知れない余裕と包容力を感じます。絶対モテると思う…。
・钟易轩(ちょんいーしゅえん)
明日之子第一季からの再度の挑戦。
第一季でも、いいところまで行っていた钟易轩、放送直後は多くのファンがいて、新曲へのコメントもいいねもたくさんついていたけど、年数を重ねるごとに少なくなっていって、、、。
初回テストで披露した〈明天〉
オーディション番組からのデビューが基本となってきた中国芸能界のリアルすぎる現実に胸が痛みます
まだ少年だった第一季からの成長と、ゲスト講師として登場する、第一季優勝者・毛不易、ゲスト審査員として参加する第一季、第四季出演・廖俊涛とのやりとりにも注目です。
・舒灏(しゅーはお)
南部最後のラッパー、akaは“orenda”
1年前に放送されていたラップのサバイバル番組に出演していた、こちらも回鍋肉です。
中国传媒大学ミュージカル専攻。
聞き取りやすい発音(中国語では咬字というらしい)ピタッとはまるリズム感が聴いていて抜群に気持ち良い✨
畳み掛けてくる感じが、ラッパーが多かった『明日创作计划』でも、私は一番好きでした。
普段はクールそうな見た目とは一変。
涙もろく、感情豊かで面白い人です。
そしてじゃんけんめちゃくちゃ弱い✊✋✌️
班ごとに出かける回(EP5)で舒灝が伸び伸びと楽しんでいるので、是非見てほしい。
・李天姿(りーてぃえんずー)
小さい頃から、ピアノ、フルート、京劇などを習ってきたお嬢様。
初回では、コロナ禍でも第一線で働く人へ捧げる歌を披露。甘くてやさしい歌声で、のびのびと歌う姿がとっても印象的でした✨
後の7zとのデュエットも最高だったり、、、。
廖俊涛の大ファンで、钟易轩に廖俊涛の秘密を暴露させたりしてました笑
・王浩琦(わんはおちー)
こちらもロックを愛する北部のイケメン。
やりたい音楽がはっきりしていて、前シーズンでは観客ウケが悪かったロックを媚びずにやっていてカッコよかったです
内気な人が多い北肆班のなかでも、ムードメーカーで、愛されキャラです!
南叁班への愛が大きくて、明らかに偏りが出てしまいました。
紹介しきれなかったメンバーもみんな愛おしくて大好きです。
次からは好きな楽曲やEPを挙げながら、全体的な感想を話していければと思います。
やま
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