『明日创作计划』注目学員紹介(東西編)
それでは、『明日创作计划』の個人的!注目学員を紹介していきます!
・阿依巴尔・都曼(アイバル・ドウマン)
祖母、父から受け継いだドンブラ一家の3代目。
明日4にも、新疆出身のドンブラ奏者・萨木哈尔くんを応援していたこともあり、そのドンブラの音色とカザフ語の響きにまんまと惹かれてしまいました…
ドンブラって音量は小さいのに、壮大な草原やそこで暮らす生物の生き生きとした暮らしを想像できるような、本当に豊かな音色してますよね、、、。
音が心に響いてくる感じ。
はっきりと意見を言うことができる阿依巴尔・都曼は、その後のチーム戦でもチームをリードする役割を担っています。普段はとても愉快な人です笑
メンターからの評価も高かったのですが、
EP6にて、民族楽器であるドンブラとロックの融合を巡って、あるドラマが繰り広げられます…。
・7z
Lion Lifeというラップグループで活動していた7z。
1/56の朝鮮族で、彼の楽曲の中では、中国語、英語の他にハングルが入り混ざります。
中国は広いし、さまざまな少数民族がいて、それぞれの母語や方言があって、それでみんな平然とバイリンガルなのがすごい…。
『明日创作计划』は半分ラップ番組では!?と思うほど、ラッパーが多く、ヒップホップの流行がこの世代の若者に与えた影響を感じました。
普段の7zは、シャイでアホっぽくて、とてもとても可愛らしい方です。
他のメンバーのパフォーマンス中のリアクション隊長でもありました。
見た目は幼いですが、中身は大人。
チームワークでも、場を和ませて、バランサーのような役割を果たしていました。
緊張から歌詞を忘れてしまいがちらしく、ラップも荒削り感はありますが、大きい舞台が似合う、天性のパフォーマンス力と楽曲の爆発力(いわゆる“炸”ってやつ)が魅力的!
『明日创作计划』の主人公感があったのも、個人的には7zかなって思います。
ゲストのAmberとコラボしたり、バックダンサーを従えて、ダンスもしたり、躍動感のあるステージで全部好きでした❤️
・胡期皓(ふーちーはお)
はい、1周目からの私の推しです👍
R&Bをこよなく愛する21歳。
とにかく聞き心地の良い、軽くてとろけるような甘い歌声と、高い歌唱力が彼の魅力。
彼が歌い出せば、その歌声に会場が湧き上がる。
ゲストとして来た、INTO1のミカもメロメロになっていました。
ただ、一部のメンター受けがすこぶる悪かった😢
私は音楽のプロじゃないし、好みなので仕方のないことだと分かっていても、
好听なものは好听なんじゃー!!それだけでいいんじゃー!と所々狂ってしまう😇
プライベートは、他のメンバーが騒いでいても、我関せず。いつも真剣にパソコンに向き合っていて、胡老师(胡先生)と呼ばれています。
・要不要买菜(ヤオブヤオマイツァイ)
カバー動画が抖音でバズっていた、いわゆる网红。
30歳には引退して、母親と姉と遊びに出かけたい、貯金でいい暮らしをさせたいらしい。
生き物が好きで、突然宿舎に亀を買ってきます(しかもルームメイトの許可なし)🐢。
あの亀の行方は誰も知りません…。
・叶子洋(いぇずやん)
イケメン!なのに何故か分量が少なくて、あまり情報がない、、、。
ギターを弾く姿が最高にかっこいい。
胡期皓くんと仲が良かったみたいです。
・蒋先贵(じゃんしえんぐい)
貴州の六盘水市出身、自分のスタイルが確立された、早熟な芸術家。
個人的には、初め彼が何故そこまでメンターさんたちに評価されているのか分からなかったのですが、回を重ねるごとに彼の魅力に気づきました。
宿舎やステージには必ず花を生け、道端の花も踏めないような心の優しさを兼ね備える男。
🌹と🕶と👔が世界一似合う人間。
楽曲は80年代を彷彿させるような、レトロなシティポップで、スタイリングも完全に統一されていました。
↑特に好きなステージです!!!
・皮德(ピーター)
出ました、東壹班の貴公子🤴
ラップとメロディーを融合させて感情を込めるMelodic Rapが得意。
ラップでステージを爆発させるぞ💥というよりは、ものすごくお上品。ところどころに育ちの良さを感じます。
見た目も涼しげな爽やかイケメンで、ステージ上でもキラキラアイドルのような輝きを放っているのが印象的でした。
明るくて心優しい好青年なんです、ほんとに。
・鹿子野(るーずいぇ)
天性の低音ボイスが特徴のラッパー。
明日4の马哲を彷彿させるような、超超低音ボイス。
メンターの朴树さんがすごく気に入ってました。
普段は、南昌航空大学に通う理系男子。
飛行機を作ったり直したりしているそうです🛩
あまり注目していなかったのですが、最後の日にいきなりお気に入りのぬいぐるみ紹介してきたところで、可愛すぎて気になり始めました。が時すでに遅し。
・晋美(じんめい)
こちらも1/56のチベット民族。
初めて見聞きするチベット語、そして干し肉、バター茶、そしてチベットの民族楽器・Dramyinなど、チベット文化とのはじめての出会いにワクワクが止まりませんでした。
音楽は精神世界だと説く晋美兄さん。
普段から、今日は何を食べようか、どのようにして“死ぬ”か考えているそうです。
兄さん、まだ21ですよね…?
作詞作曲、Dramyin、アコギ、さらにドラムまでできる全能っぷり。
そんな晋美の初回テストの楽曲〈人生〉がめちゃくちゃ好きなので、共有しておきます…
歌詞は全部チベット語。
番組中では下に歌詞の大意が流れてきます。
二人組でのパフォーマンス回、胡期皓くんとのコラボ楽曲もすごく好きなので、それはまた触れます。
・迈利撤(マリッサ)
初回はオンラインでの参加。
見た目だけでなく、性格も陽気で可愛らしくて、カメラに我爱你〜❤️と言ってくるシーンで、私の心が溶けました。
一公で白いドレスを身にまとった姿はまさに女神。
海外での暮らしが長いマリッサは中国の文化や音楽に興味津々。班ごとにお出かけする回では、子犬のようにあちこちに興味を示し、ちょこまかと駆け回って、お兄さんたちを困らせていました笑
以上、個人的・東西の注目学員紹介でした!
次回は南と北です!
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