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もし私がCOVID-19ワクチンを接種していたなら、こうするだろう。

Dr. Geert Vanden Bossche2024年4月22日の投稿(Voice For Science and Solidarity) 
This is what I would do if I were vaccinated against Covid
の翻訳です。
(Substackへの投稿は2024年4月19日)
原文を参照の上ご利用ください。

免責事項:本稿は、特定の医薬品についての情報提供が⽬的であり、安全性や有効性を保証するものではありません。また、読者の皆様が本稿の情報を⽤いて⾏ういっさいの⾏為に関して責任を負うこともできません。医薬品の詳細、使⽤に関しては、かかりつけ医にご相談ください。

私の予測が深刻なものであるため、もし私がCOVID-19ワクチンを接種していたならどのように備えるか、という質問を度々受ける。そこで、以下に、私ならこうする、ということを書こうと思う。私なら約3ヶ月分のイベルメクチンを速やかに入手する。COVID-19ワクチン接種率の高い国のいずれかで重症COVID-19疾患増強の大きな増加が認められたら、直ちにイベルメクチンを比較的高用量(0.5-0.6 mg/kg)で、1日1回、毎日服用する。さらに、麻疹の弱毒生ワクチンを忘れずに再接種する(おたふく風邪や風疹などの弱毒生ワクチンと一緒になっていても構わない)。私は、これまでに行ってきたNK細胞ワクチンの研究から、麻疹ウイルスに曝露することで訓練される細胞性自然免疫によって、COVID-19ワクチン接種者に、コロナウイルスに対する第一線の防御が、少なくともある程度、もたらされる可能性が理論的にあると考えている。(しかし、パンデミックが「慢性」期に入った今、弱毒生コロナウイルスでは、COVID-19ワクチン接種者に有効な免疫反応は何も起らない可能性が高い!)。自然免疫の刷り込みはしばらくの間持続するとはいえ、理想を言えば、私なら、パンデミックの超急性期の開始がより近い時期に麻疹ワクチンを再接種したいと考えるだろう。もちろん、自己隔離を検討する人もあるだろうが、私が出現を予測している新たなコロナウイルスは、空気感染し、固有感染性が高いものであるから、あまり有効な対策とは言えないだろう。イベルメクチンの予防的服用と麻疹ワクチン接種は、もちろん、医学的に推奨されるものではないが、どちらも安全性が詳細に調べられているものであるから、全てのCOVID-19ワクチン接種者はよく検討したいと思うかもしれない。しかし、イベルメクチンを服用する前に、服用中の他の薬との相互作用がないかどうかを確認することは重要である。さらに、病人や妊婦、自然免疫系が低下している人は麻疹ワクチンの接種は避けるべきである(注:「訓練されていない」ことは弱っている、という意味ではない!)。

以下のリンクに、高毒性コロナウイルスが出現した時のイベルメクチンの予防的服用に関する情報がある:


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