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青江さんと441日目(武蔵野市:Become Human)

こんばんは、青江です。ヘッダー画像は、ぶりの照り焼きです。
多めに作ったので明日のお昼にも食べます。やったぜ。

新年度ですね。まあ僕のような暮らしをしているとあんまり実感ないです(笑)
昨日の下北沢シェルター配信を無事終えた青江ですが、今週来週と週末に出張配信がありましてまだまだ気を張っていかねばなといった感じです。
さらにドラム発表会でボーカルをやらせてもらうやつのリハと本番がこれまた今週来週末にあるので、平日は爽やかな労働に従事しつつ曲を体に叩き込んでおります。まあテトリスみたいに予定が上手い事ハマって良かった。喜んでもらえるようにどれも全力でいくっす。

ぜんぜん話は変わりますが、「Detroit: Become Human」という6年ほど前にプレステで発売されたゲームがありまして

「変異体」と呼ばれる自我の芽生えたアンドロイドが主人公のお話。僕はプレイしたことはないんですけど

こういう動画があったりするのですっかりクリアしたみたいな気持ちになってます(笑)中高生の頃、僕が家でゲームをしているとオトンが
「見とる方がおもれえな」
と楽しそうにしてたのを思い出しますね。
このゲームは映画みたいな壮大なストーリーで、6年前とはいえグラフィックも音も非常にリアルで凄いです。
この動画を見てから、当たり前なんですけど普段の生活で見る景色や聞こえる音に
「わー、めっちゃリアルだな」
と思う瞬間が増えました(笑)
歩いてる時に、近くの建物と遠くの建物が違うスピードでこちらに向かって動いていたり、遠くから車のエンジンの音が聞こえてきて、かと思えば近くの木の上で鳥の鳴き声が聞こえたり、あっ、風が吹いて葉っぱが揺れてる、みたいな。
43年も生きてると当たり前に思ってしまいますが凄い情報量の世界を生きているのだなあと。
そんな風に生活しながら目に入るものや耳に入る音に対して「へー」とか「ほー」とか思ってここ二、三日過ごしてたんですけど、妙に頭がスッキリしている事に気がつきました。
たぶん普段は余計な事を考えすぎなんだろうなあと。なんと説明したら良いか難しいですが…視覚や聴覚、感覚に触れるものに過剰にリアクションするでもなく「へー」とか「ほー」くらいの温度感で認知し続ける事が思考のデトックスみたいになってるのかなと。瞑想ってこんな感じなんでしょうか。なんとかこのテンションをキープして春を過ごしていきたいものです。

今月のライブは4/19(金)に吉祥寺ブラック&ブルーでバンドライブ。4/21(日)に下北沢ラプソディーにて山田明義とわちゃわちゃ楽しくやるイベントです。
詳細は先月のこちらの記事をどうぞごらんくださいませ。

先月風邪をひいてから喉の調子というか歌い方のフォームを崩したような感じがあったのですが、今日無事に元に戻りました。基礎はやっぱり大事ですね。
まあマイナスがゼロに戻っただけなので(笑)引き続き精進します!良いライブをするぞー。

今日もありがとうございました。
ではでは、また明日。

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