正月スポーツ高校関係その1

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

桐蔭学園(神奈川) 8ー5 東福岡(福岡)

よく、言われる偉大なる凡戦!!(ちょおと言い過ぎかな?)
今のラグビーは、差がないとディフェンシブになるので、この両高の実力差はないということです。
素晴らしい内容でした!!
ワールドカップの決勝も点差がない対戦が結構多いですし
1つだけ気になったのは、前半の最後に東福岡がPKではなくトライを狙いに行ったこと
キッカーの問題?まだ前半だから?
狙って入っていれば、点は8-8となっていたかもしれない
高校のラグビーは、学校差が大きいのでトライを狙いに行くことが多い
(スクラムをあまり押してはいけないなど変なルールが、、、、、)
ディフェンシブの試合になると、PKがとても重要となるのだが、そのあたりの考え方が、まだまだなのかもしれません。
キックが下手?ではなくて上手になる!!です。
桐蔭学園の皆様、優勝おめでしょうございます!!!!!

第102回全国高校サッカー選手権

青森山田(青森) 3-1 近江(滋賀)

予想通りの結果でしたか?
いろいろと批判もあるようですが、長崎の国見が強かった時も、体力だけといわれていましたしね
3年間でチームを作るので、1つの方向に向いて練習+試合をすることになる。ここは仕方がない
ロングの何かを多用するのもしょうがない
ただ、これをずっとやっていても通用しない
青森山田を倒す!!を目標にやってくるチームが出てきて倒していく
そうやってレベルが上がっていくのです。
青森山田の皆様、優勝おめでしょうございます!!!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?