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ドラゴンクエストライバルズの歴史Part1 始まりの弾

こんにちは亡霊です。
最近ふと懐かしくなりライバルズの動画を見漁ってたんですが面白かったなぁとしみじみ
このゲームについてめちゃくちゃ語りたくなっちゃったんですが、
当時このゲーム関係で仲良かった人とはもう誰1人として繋がりがなく、今仲良い人は誰もやっていないということで語る人がいないんすよね
まぁなんで記事にして自分の中で消化してこうかなと

ちなみに自分はこのゲームの前まではカードゲームを小学校のデュエマ以来やってなかったです

ハースストーンやシャドウバースが流行ってたのは知ってたんですが、
なんか乗り遅れちゃって…ただ小学校の時やったデュエマがおもろかったんでやりたいなぁと…

そんな時に発表が!
ドラゴンクエストのカードゲームがリリースされるぞ!と
これだ!と思いましたねー

私以外にも、こう思う人はいたようでリリース当初はかなり注目されたんですよね

という感じで2017年11月2日のリリース後、即の長期メンテ(通称マダメンテ)を明けて自分もプレイできるようになったんですが…

まずはリセマラから始まりました
当時言われてたリセマラランキングはこんな感じ

◆SSランク

アンルシア
わたぼう
ゾーマ
ミレーユ

今思うとなんでミレーユ????こういうのって基本共通カードじゃない?って感じですが
多分βテストで強かったからと思われ
あとドロー=最強のゲームが多いからというのはありますね
やってみると盤面干渉するカードのほうが強かったり…

◆Sランク

シドー
りゅうおう
ゴルスラ
グララララRarara

今見るとまじでわけわかんなくて笑えますが当時は本気でグラコスを強いと思ってました!
1枚でウォールはれる!すげええええ

ちなみにゴールデンスライム(山下コーシロー)は流石に弱いと思っていて、
それをTwitterで言ったら多分カードゲーム強者の知らない人に「書いてあることがどう見ても強いだろ素人が!」とめちゃくちゃ怒られた記憶があります

実は1番の当たりは全然名前が上がってないジュリアンテだったという…
まぁわたぼうも色んなデッキで活躍したから全部が間違いってことはなかったですが

今にして思うとデッキに1枚しか入れられないレジェンドカードより2枚入れれてデッキの核になるスーパーレアカードを当てておく方が重要だったかもしれませんね
妖術師とかキラーマシンとか雷鳴ブレードとかオーレンとか…

そんなこんなで各々好きなカードを手に入れてプレイし始めるんですが、、、
当時は本当に自分の好きなリーダーや好きなカードにこだわる勢がかなり多かった印象で

自分はなんかミネアを使ってましたね
最初はまじでなんもわからんくて攻略サイトを真似したこんな感じのデッキを使ってました

いや、銀タロピンて…けがれの渦笑

てな感じで各々が自分は〇〇使いを名乗りプレイしてた印象です

後に強豪ギルドのマスターになる人も当時はピサロ使いを名乗りこんな感じで自分の好きなカードをふんだんに盛り込んでレジェンド行ってたり…

実は当時さまようよろいは普通に強い扱いされてて結構使われてたという…


そんな感じでみんながみんな己のオリジナルカードを使ってデッキを作って遊んでたようですが、
やっぱり相手が使ってくることで何が強い弱いというのがだんだんと明確になってきていました

まず主にゴールドプラチナ帯で大量発生してたのがこのカードです



ぐんたいがに

これがまじで最初だけ大量発生してたんですよね〜笑
実際に出すとテリーとゼシカに一瞬で殺されていくという…
βの時はケツ4がめんどくさくて大暴れしてたとか


そんな中強者に注目されてたのがこのカード


亡者のひとだま

私も最初は全く目にも入れてなかったんですが
え、タロットショットこいつに打てないんだけど?は?
みたいな感じで徐々に気づいていきました

ミネアだけでなくゼシカの特技全般やピサロの魔界の雷(ピサロナイト3体出すやつ)、テリーのやいば砕きなど色んなカードが効かなく
さらに54というスタッツが絶妙に強いと

人魂ライバルズと言われるほどでトルネコや奇数ミネアなどの相性が悪いデッキも含めて
ほぼ全デッキに入るカードでした


このカードも徐々に広まっていった印象です

キャットバット

パッと見めっちゃ弱そうなんですけどね
当時はAOEが少なかったので手軽に横展開ができるのがよいと
そんなに暴れてる感じじゃないのが良きですよね
奇数ミネアで大変お世話になりました
(後日、悲劇のナーフが行われるのですが、それはまたの機会に…)


あとはまぁこの辺の一生強い奴はやっぱ最初からどんなデッキにもいた感じです

ドロヌーバ
はぐれメタル
ガチャコッコ


てな感じで各リーダーごとにも強いカード、弱いカードが明確になり徐々にデッキも洗練されていって
なんとなーくリーダーごとこんな感じのデッキが使われてました(2017年11月の上旬くらい)

※呪文が載ってるデッキはなんとなく一応隠してます意味ないけどなんとなく

テリー

奇跡ミッドレンジテリー

この時はアグロより盤面を意識した奇跡を育てるミッドレンジテリーの方が多かったんですよね
伝説のシックルナスビコンボを初めてやられた時は感動しました
メタッピーも当時は普通に採用されてて面白いですねー

そしてこのカードが強かったですね後述するデッキの関係上、テリーで最も必須なカードとなりました

たてまじん



アリーナ

コントロールアリーナ

アリーナもアグロより回復多めのコントロールの方が多かったですがまぁ流石に弱く1番少なかったですね
そして1番驚きなのはこのカードです

え、お前は1コスだったっけ???
ハッサン7コス65弱すぎわろた



ククール

コントロールククール

さまようよろい色んなところにいてわろける
ククールは実は意外と結構いたんですよね

初期最弱のイメージがありますが実は本当の最初期は結構いました

アリーナミネアトルネコより多かったんですよね理由はまぁ皆さんお察しでしょう

そしてどう見てもくそザコ武器のショートボウがなんかよく採用されてましたねなぜだ…


トルネコ

オーシャンクロームキムキトルネコ

オーシャンクローがまじで最強カードかと思ってました!

6ターン目くらいに10/10くらいが立てられてチートじゃんとキレてましたね(自分で使ってみると全然弱いという…)

あとこのカードですね

いかづちの杖

ほぼほぼトルネコの全てのデッキに2積みされてたんですよね

理由はまぁあいつですねはい人魂です

普通のミッドレンジトルネコは普通に強かったんですが当時プレイが難しいと言われてて意外と使われてなかった印象ですね

ミネア

奇数ミネア(モーモンピン!?)

ミネアはアグロに轢かれやすいコントロールより奇数が主流になってましたね

自分もこんな感じのデッキ使ってました3コス44陰キャバス最強!

あとデッキにいるのでここで話すんですがこの2枚もこの時期に流行ってましたね

マポレーナ
レッドアーチャー

自然にいなくなったカードとナーフにより、いなくなったカードですね…
マポレーナはテリーやトルネコなどのアグロやミッドレンジでよく見て
レッドアーチャーはミネアやククールのコントロール系のデッキでよく見たかな
5コス76狙い打ちは今思うとまぁ強い強い

ピサロ

ランプピサロ(オーレンピン刺し)

ピサロは正直強いとは言い難かったですがキャラ人気があったんで数は多かったですね

あと魔王どん!!がかっこいいですからねー
個人的には見た目が嫌いだったんで死んでも使わないと心に決めてました(どうでもいい)

またこのカードも地味に強くてなんだかんだこの弾の最後まで生き残ってたイメージです
特にピサロでよく見たカードでしたね

オークキング

あとこのカードも最初はよく採用されてたんですが
後述するあのカードにより完全に死滅してしまいますまぁ言わなくてもわかるでしょう

6コスが3コスと紅蓮の火球で消し炭!?


てな感じで色々なデッキが活躍してたんですが1人だけ群を抜いて使われいたリーダーがいました
それが「ゼシカ」です!
ゼシカだけTier1と言われる流行りのデッキを2つ持っていてそれが「テンポゼシカ」と「アグロゼシカ」です

最初はこんな感じの洗練されてないアグロゼシカが安くて、50点くらいのプレイで勝てて、時間がかからないということでとてつもなく流行りました

最初期アグゼシ

ドルイドっていたなー
マジックフライがいるなら採用されててもおかしくないカードですよね

そしてそのすぐ後に「matsuko」さんというハースストーンの強豪によりこのデッキが発見されました

テンポゼシカ

基盤となったmatsukoさんのデッキから
みんなご存知ライバルズで最も有名なプレイヤーと言ってもいい「あーあい」さんにより改良されどんどん広まっていき、
おそらく上位帯の半分以上がこのデッキを使っていたと思います

このカードですよねやっぱ。お前が初代Mr.ライバルズだ

ようじゅつし

ライバルズ特有のある程度の運要素があるものの、
ライフリソースをうまく使い、中盤に捲って、最後はバーンで締めるという非常に強くそして美しいデッキだったかなと
個人的にはライバルズ史上もっとも好きなデッキの一つです

ただ最初のシーズンである竜王杯の後半(11月20日以降)、
そのテンポゼシカに勝ててかつ他のデッキにも強く出れる隙のないデッキが登場しますそのデッキは

アグロゼシカです

最初期に大流行したアグロゼシカも、一時は最強と思われたテンポゼシカの登場により上位帯では数を減らしていたのですが、
リストが洗練されてきてまたすぐ帰ってきます

弱点と思われたリソース不足もこのカードにより多少解消されます

メタルキング

このカードを盤面に残すか手札に戻すかこれによりゲームが大きく左右する
非常に難易度の高いカードで自分は使いこなせなかったんですが、
上位帯ではみんな難なく使えたため普通に流行したカードでした

またドロヌーバとかげのきしによるステルスと亡者の人魂の存在、
そしてしまいにはこのカードですね

ドラゴンガイア

これらのカードの出現によりメラやヒャドを打てないシーンが出てくるようになり
テンポゼシカは最上位帯で数を減らし、またアグロゼシカの時代が到来します

そしてこの時期にあのカードが注目され始めます
これによりケアしてユニットを出すべきかどうか考える必要が生じライバルズは更に複雑なゲームへと進んでいきます




ももんじゃ

…いや、このカードも地味に流行ったんですよね
横に並べるアグロゼシカに強いのでメタッピーに変わってテリーで採用されてましたね実は


ハイ、ということでこのカードです

ジャガーメイジ

パッと見、全然強くないので最初期のプラチナ帯では全く目にすることがなかったカードでしたが、
横展開にまあ強い強い
結局最上位ではアグロゼシカミラーがかなり多かったので
このカードがとんでもなく刺さったとか
このカードひとつでプレイをかなり歪めることになり、存在するだけで脅威なカードになります
1点がえらいんだわこのゲームは


あと驚きですがこの時はまだみんな大好きなこのカードが採用されてないんですよね

アグロイカ


お化けキャンドルのほうが優先されてたイメージです
こんなに強いデッキであってもまだまだ見つかってない強カードは潜んでたというね

という感じでゼシカが流行り、
それに呼応するようにククールが流行ったり、
さまようよろいやホイミスライムなど回復ガン積みのテリーが流行ったり
みたいな感じでメタが回っていきましたね

そこからは月末の竜王杯終了までサイレスやあやしいかげなど
ちょいちょいメタカードがかわるがわる流行ってましたが、
環境が大きく変わることなく
アグロゼシカ1強、
次いでテンポゼシカ,ミッドレンジトルネコ,ミッドレンジテリー,コントロールククール,奇数ミネアてな感じで強かったかなぁと思います

そんなこんなで最初のシーズンである竜王杯が終わり、1位になったのが「あーあい」さんでした
やっぱ初代1位というのは箔が違う感じありますよね
このおかげで当分の間はライバルズプレイヤーといえばあーあいさんだったかなぁと思います
使っていたデッキはやはり

アグロゼシカでした!

リストは意外なことに途中から流行ってたものとはかなり違っていて
一角うさぎやあやしいかげ,セクシービームが採用され火力に増した形でした

まぁこのデッキだけでなく最終盤はミッドレンジトルネコでも相当ポイントを盛ったとのこと
あーあいさんといえばテンポゼシカのイメージですが
実は最初はアグロゼシカで1位になってたんですよねー
もちろんテンポも使ってたとは思いますが…

その他の方の結果は
2位はシャドバ初代覇者であった安藤(ten)さんという方、
3位に前述したテンポゼシカの始祖であるmatsukoさん、
4位に後にファイナリストとなるakiopokeさん、
そして後に人気ブロガー解説者として名を馳せるふびらいさんが奇数ミネアで18位というとんでもない結果を叩き出すのでした
その際に書かれた奇数講座のブログ記事は同じ奇数ミネア使いとして熟読させて頂いた記憶があります

あと実は30位に勇者まめさんがいるんですよね強い人は初めから強かったということですね

ちなみに私は500位前後をウロウロ
それでも最終日はひとつでも上をと時間ギリギリまで頑張ってた記憶です
ミュージカル映画が好きそうな名前の人から
『ランクインの目が一切なくてこの時期に回してる人って何を考えているのか教えて欲しい』
と言われちゃいそうです


そして次のシーズン眠れる勇者杯が始まるのですが、、、

この段階でライバルズのユーザーは最初期に比べて大きく数を減らしてしまいます

ライバルズはリリース当初本当に注目されてて色んな人がプレイしてました

ハースストーンの強豪やドラクエ好きの有名実況者、あとは多数のシャドバキッズなどなど
当時mirrativを開けば必ず誰かしら配信してたイメージですね

ただある程度の期間を過ぎたところで、
みんな軒並みやめてしまってゴソッとユーザーが減った印象があります
まぁ流行りってこんなもんといえばそれだけなんですが、、、

原因として1番はやはりみんなメインで遊んでいるゲームは別にあってサブゲームとしてやっていたユーザーが多く
ライバルズはサブゲームとしてやるにかなり難しくプレイがめちゃくちゃ出るのでちょっと重いと感じ、
メインゲームに戻る流れで辞めていったのかなと思います
メインゲームの方で培ってきた界隈との関係がありますからね結局人は人との繋がりを大事にしますよね

あとメインゲームをシャドバとしていた人が多かったのも原因かなと

当時かものはしさんなどのシャドバ有名実況者がライバルズの配信をするとコメント欄で「やっぱシャドバだわ」とか「このゲーム、シャドバよりおもんない」みたいなコメントで溢れ返ります
別に競ってないのに…

あとgameなんとかというゲーム情報サイトを運営している会社産の
youtubeチャンネルにて、
当時男女ペアで結構ライバルズの配信をしていたんですが、
女性の方が急にチャンネルからいなくなります

そして後になってから、その方が私はシャドバをやりたくて会社に入ったのにライバルズをさせられて本当に苦痛でしたといった内容の声明が発表されます

これらのことからわかるようにシャドバユーザーの中でライバルズは見下して悦に浸るための道具とされていたようです
みんながそんな態度だと空気的にシャドバやってた人は辞める人増えちゃいますよねーって

まぁあと普通にUIが流石にもっさりしすぎてましたよねハースやシャドバに対してはここだけは完全に劣っていたと言えるのかなと
後々かなり改善されましたが、
明らかにイライラを増幅させる要因だったのでこれもユーザーを減少につながったのかなと


ハイということで余談はここまでにして話を戻すと
眠れる勇者杯の途中でバランス調整(ナーフ)を行うと運営からお知らせが入ります

やっとあの人魂環境からオサラバできると盛り上がったことは覚えています

当時ナーフの予想としては
人魂はもちろんレッドアーチャーやメラゾーマ、雷鳴の剣など候補に挙がっていました

結果ナーフされたのは以下の3枚でした!

レッドアーチャー
亡者のひとだま
マジックフライ

まぁ概ね予想通りでしたね

人魂はいいとしてレッドアーチャーは66くらいでよかったのかなと思うのとマジックフライは2コス21くらいにしてあげてもいいのかなぁと思ったり…
まぁ大差ないすかね

いずれにせよ多くがゼシカで暴れていたカードだったため、
このナーフの影響によりゼシカは多少減るのかなと思われていました


そんな中まず注目されたカードはこいつでした

シャドバやってた人は騎竜兵と間違いがち

人魂はナーフされましたが、効果が強すぎるのは変わらないためまだまだ使われると思われてました
そこでこの4コス45のバニラですね上から取れると
ただそれだけで結構注目されていました


ハイそしてナーフが実装され、肝心の環境はどうなったのか


やはり人魂,マジックフライ弱体化の影響は大きく環境の王であったアグロゼシカは少し勝ち辛くなっていました


そこで脚光を浴びたのが「アグロテリー」と「テンポゼシカ」でした
結局ゼシカかい!とね


テンポゼシカについては脅威だった人魂の減少がかなり大きくマジックフライもアグロゼシカほどの影響は受けないため、
むしろ前よりかなり強くなって帰ってきました

アグロテリーはアグロゼシカがやっぱり厳しかったんですかね…
テンションスキルで顔を削りながら盤面を確保していく戦い方のため
アグロゼシカにその分不利になると
元々強かったんですがアグロゼシカの若干の衰退により
一気に台頭してきたという感じです

アグロテリーの活躍とマジックフライのコストアップにより1コス枠として前述した「プチアーノン」も注目されます

強かったですね
ククールがアグロにすら勝てなくなった理由は間違いなくプチアーノンでしょう
イカにザキを打つ悲しいシーンを何度見たことか…

そして人魂ナーフとアグロテリー対策としてこのカードも脚光を浴びることになりました

マミー

このカードは4弾くらいまで普通に現役も現役で
やはり1ターン動きを止めるという行為が結局めちゃくちゃ強く、
カードが強くなればなるほど効果的、そしてリーダーも止めれて
さらに人魂を上から取れるスタッツという
全てが環境にマッチしていて採用しない意味がないほどのカードとなりました

またアグロテリーが流行ったことでこのカードも注目されます

シールドオーガ

HPを減らして戦うテリーに相性がいいのと、
逆にテリーに対しても強いカードということでテリーが強ければ強いほど流行るカードでした

このカードもずっといましたね
レックストルネコにまで採用されてた覚えがあります

前からこの概念はありましたが
このカードの存在でHP15ケアという言葉も浸透してきます
どんどんライバルズが複雑化していくゥー

テンポゼシカについてもこれらのカードが採用されるようになりこんな感じの形に

テンポゼシカ

相手の攻撃を顔面で受けてリソースを貯めるデッキの都合上シールドオーガというカードは鬼に金棒でした
いやぁ本当に美しい


そんなこんなで眠れる勇者杯が終わり、
2位に大差をつけての1位となったのは謎多きプレイヤーである「奉莉」さんでした
使っていたデッキは

アグロテリーでした!

シールドオーガがいないのは意外でしたがミラーに自信があったのかなと思います

死神貴族ピン刺しなのも15ギミックの安定感のなさをあまり信用していなかったのかと思います

実はシーズン終了の少し前に竜王杯1位あーあいさん(テンポゼシカ)と眠れる勇者杯1位奉莉さん(アグロテリー)で10先というのが行われてました

ライバルズの中では1番最初に注目された10先だったのかなと思います
結果はテンポゼシカのあーあいさんが10-5で勝利したとのこと

使い方次第ですがアグロテリーはかなり強いデッキながらテンポゼシカには実は若干不利を取っていたかもしれませんね


話を眠れる勇者杯に戻すと2位は後に世紀の大盗賊すーパン🥐と呼ばれることになる「すーサン」、まさかのミッドレンジトルネコを使っての2位でした
上手い人が使うとこのデッキはやはり強いリストはこんな感じでした

リッカ再利用

ほんまか??と思う内容ですがまぁ勝ってたので正しかったのでしょう

トルネコのキーカードはやはりこのカードですよね

忙しいアピールする女はクズ


その他には8位につちわ…ではなくカイトさん、
11位に後にあの仲が良さそうな有名強豪ギルドのマスターとなるびおれさん、
15位にそのギルメンとなるLishaさん、
前後しますが14位に様々な大会で結果を出していたyakinikuさん

などなど今後も活躍するライバルズプレイヤーが多数上位にランクインしていました

こう見るとみんなライバルズ好きよねほんとなんだかんだ飽きずに続けてるもんな

次がロンダルキア杯となるのですが、、、

ついにあの、呼吸をするがの如くライバルズをしていた男が覚醒の時を迎えます

とその前にライバルズにもそれなりの大型大会がロンダルキア杯の少し前に開催されます

それが「第1回ウィークエンドトーナメント」です

このスリーブ使っている人の強者感たるや


個人が開催する大会はそこそこにあったかなぁ(天下一鬼火野戦武道会やサタデーナイトトーナメントなどなど)と思いますが、
ちゃんと企業が介入して開催された大会は初めてだったように思います

大会のルールが独特でリーダーを1人決めて対戦相手のリーダーを見てデッキを決めれるというもので

例えば猛威を奮っていたテリーはカミュやシールドオーガなどメタカードが刺されやすく使いにくいという感じでした

結果このライバルズ初の大型っぽい大会で優勝したのは対応力のあるトルネコを使っていた「トシGameAI」さんでした

この方はトルネコ使いとしてそこそこに有名でなによりGameAI公式チャンネルというライバルズの攻略動画をあげている方で
この大会の優勝により攻略動画としての信憑性を向上させることに成功した感じでした

準々決勝でトシGameAIさんとすーパンさんが戦っていてTwitterが多少盛り上がったという記憶がありますね

私も、これでこんな強い人が運営してたんだと思い、動画を全部見返した記憶があります

このトシGameAIさん、動画内でかなり丁寧だったんですよね
当時ライバルズ配信者として有名だったあーあいさんが結構キャラが濃くて割と配信中暴言など言いながら視聴者と楽しむスタイルだったのに対し、
このトシGameAIさんは動画内では腰低めで丁寧にお話しされててこれはこれで好感が持てて面白いなと思ってました当時は!
(まだチャンネルが残っていると思うので観てあげてください)

この方がGameAIを退社されて別人として転生されてからのおもしろ行動の数々はまた別に機会に(おーいおいおい)


さらにこの後、
竜王杯と眠れる勇者杯のランキング上位だけが参加を許される「gamebox杯」という大会が開催されます

実況解説にあーあいさんと今やストリーマー界の有名人となってしまった「おおえのたかゆき」さん
参加者はランキング40位以内の方々
ということでかなり注目された大会でした

個人的にはミネアを使っていたふびらいさん、るなしあさん、yakinikuさんを応援していました

当時はこれがランキング上位の人かー!うめぇーーーみたいな感じで見てたんですが、、、

今見てみると意外と結構プレミしてるんですよね。。。
当時は全然気づかなかったんですがやはりやり続けているとユーザーのレベルって上がっていきますよね
当時高いと思ってた大会も今見るとプレミだらけじゃんてなるという…
いやぁ人間の成長って実はすごい
(大会の動画が残っているので確認してみてください)

優勝はミネアを使っていたyakinikuさんでした
当時はうおおおすげええええという感じでしたが、
これに優勝したことで「上」に位置したと思ったのかこういうことを言うようになってしまった
本当に優勝してよかったのかどうか…(まぁ多分ギャグで言ってるんで許してあげましょう)

若いっていいよね


という感じで大会も活発化していたんですが、

話をランクマッチに戻すとロンダルキア杯でとんでもないプレイヤーが世に知れ渡ることとなります

そう、それが『レナス』さんです
2位のあーあいさんに大差をつけてのフィニッシュ
そのポイントなんと

歴代最高ポイント

竜王杯1位のポイントが7200くらいなので約3倍そしてこのポイントはライバルズがサービス終了するまで誰1人破ることができなかった歴代最高ポイントになります

この人の凄さは何よりライバルズへの愛でしょう
対戦数がとんでもなくリリースから3年後くらいに集計したデータでは

なんと36,866勝していたということで

2位が21,036勝(ぬぇ?)ということでダブルスコアに近い数字…凄すぎる…

ここまで対戦数こなせることが単純に凄いので色々言われることはありましたが個人的には尊敬しているプレイヤーの1人でした

一応この時はテリー使いとして名を馳せていて22798ポイントを全てテリーで盛っていったのかなと思います
それも凄いですねやっぱ数をこなすのが上達の近道ですねなんでも

という感じでレナスさんが雷鳴を轟かせてロンダルキア杯は終了したのですが


この少し前になんと新弾の発表がされることになります


それが『解き放たれし力の咆哮』というカードパックで最初にこの3枚のカードが発表されました

勇者ロトの女
勇者TAKEcakeの女
異次元の発想力の女

これらのカードの説明はまた別の機会にお話しますがめちゃくちゃテンション上がりましたね

正直ライバルズをやっていて1番テンションが上がったのはこの時だったと思います

初の新弾!それまでなんの情報もなく死ぬまで一生この環境かなと思った矢先の発表だったのでリアルでうおおおおおと叫んだ記憶があります

2弾環境についてはまた別の記事にしたいと思いますので、
この話は一旦ここまでで初弾に戻すと先のgamebox杯の影響もあってロンダルキア杯終盤には、ほぼほぼ環境は固定されテリーゼシカが多く、
実力のある人がトルネコを握り、
酔狂な人がピサロを握るという形でした

ミネア使いを名乗っていた私もこの頃には完全にゼシカに魅了されてしまっていますぱふぱふ


ランクマッチで出てくるカードもほぼほぼ同じな感じでしたが唯一ここで新たに注目されたカードが存在しました

それが


たまにバロンジャッカルと呼ばれがち


主にピサロやアリーナで使われたこのカード
スタッツが優秀で出せば、ほぼほぼ生き残り他のユニットのスタッツ上昇を成してくれます


アリーナはこのカードのおかげで若干息を吹き返し
最弱の座を完全にククールに明け渡すことに成功したかと思います


すーパンさんが前述したウィークエンドトーナメントの第4回でこのバロンナイト入りのアリーナを使って優勝したことで
より広まっていったカードかなと思います

マナカーブめっちゃ綺麗で普通に強そう


またこの時期に温故知新が如くあのデッキが復活を遂げます


それが奇跡テリーです

カミュで雷鳴奪った奇跡テリーツヨスンギ

一生猛威を振るい続けているゼシカに強く出れるように開発されたテリーですが、
竜王杯に流行った形に似てますねまさに温故知新
かなりのコントロール性能を持ちなかなかライフが0にならないとてもいいデッキでした
結局コントロール的なデッキを使いたくてもテリーが強いと…

前述した最強のテリー使いレナスさんも奇跡テリーを配信で使うことがあったようで

その際視聴者から「剣の手入れ2枚いらなくない?」とコメントをもらい、以下のように豹変してしまいます

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「アトラスやるならさぁ、〜が〜で〜でさぁ〜、それで〜」  

コメント『手入れ1枚でいい気がする』  

「…………………手入れねえと奇跡回んねえから」  

「は?なに?手入れ1枚にする意味ある?」「奇跡テリーだよな?」「奇跡テリーで手入れ減らす意味あるか?」「なあ、こいつ何言ってんの?」
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私も全くもってその通りだと思います
奇跡テリーで剣の手入れの枚数を少なくするのはあり得ないです
皆さんも注意しましょう!


この奇跡テリーが流行り出した頃、
ロンダルキア杯の次のシーズンである地獄の帝王杯の中盤くらいですね

あーあいさんが『強豪ギルド対抗戦』という大会を主催します

ライバルズを村化させた戦犯でありながら
ユーザーを長く居座らせることに大きく貢献させた機能であるギルドに着目した大会、
小さいものはあったかもしれませんが、
ここまで大きいものは初めてだったのでかなり注目度が高い大会でした

出場したギルドは以下の通り
・GameBox
・五反地ゼミナール
・DQR攻略班
・あらくれ漢組
・AppMedia
・bucchus

…どこも最後まで生き残ることなく消滅したギルドですね…

ただどこも当時はそこそこ活気があったギルドで
特に「GameBox」は前述したすーパンさん、Lishaさん、そして瞬間1位を達成したこともあるくっくさんという方々で構成された優勝候補筆頭と言ったチームでした


またこの大会中、
DQR攻略班ギルドとして参加していた「みどり茶」さんという方が
りゅうおう,やまたのおろちタンバリンククールという独自のデッキを使って、
配信卓で暴れ回り大会を盛り上げる活躍をしていました
このみどり茶さんという方はこれ以外にも色々な環境にない個性的なデッキを開発していて、
個人的にはとても大好きなプレイヤーでした


という感じで大会は進んでいき、
序盤はやはりGameBoxギルドがあらゆる敵を薙ぎ倒し強いなぁといった感じだったんですが、
ここでダークホースが現れます

それが「あらくれ漢組」というギルドでした
このギルドはギルマスの鬼火さんとサブマスのやーせんさんで
鬼火野戦というyoutubeをやっており、
それきっかけで集ったメンバーによるギルドでした

この大会では鬼火さんとやーせんさんに加えて、
前日のギルド内対抗戦で優勝して出場切符を手に入れた、
後に最強ギルド『首狩りギャング共』のマスターになるエルエムさんの3人で参加していました。結果は

鬼火さんがランプピサロで2-3
やーせんさんがテンポゼシカで4-1
エルエムさんが奇跡テリーで4-1

トータル10-5、2位のGameBoxに直接対決で勝っての優勝でした
当時は鬼火野戦で配信をしていてそちらを見ていたのですがめちゃくちゃ盛り上がってたことを覚えています
当時のツイートもこんな感じで盛り上がりぷりが現れていますね

ただこの優勝がきっかけだったんですかね…
やはり人は注目されると
それに応じて良く思われようと見栄を張ろうとするものですね

この後、鬼火野戦さんは当時のライバルズ界隈の中ではかなり大きめの事件を起こしてしまいます

それが「ギルメンへの八百長強要事件」ですね
おそらく有名になっていったことで箔をつけようとランキング上位になろうと考えたんでしょう
鬼火さんがギルメンにマッチングした際、
ギルドチャットで「コンシしてくれ〜」と送信し負けを強要させて
順位を上げようとしていたと内部リークが出てしまいます

おとこって人いたよね漢組のおとこさん

結構叩かれてそのままあらくれ漢組は解体、
そして鬼火さんは失踪してしまったんたという…
まぁこれ以上に話はありません
(正直流石にちょっと叩きすぎじゃないかなぁと個人的には思っていました…まぁ本気で取り組んでいる人の冒涜と言われればそうなんですが)

ただその鬼火さんですがライバルズがサービス終了する直前に帰ってきていたようですね
Twitteのアカウントがまだあるみたいなので覗いてみてあげてくださいな


またギルド繋がりでいうことで
この地獄の帝王杯の終盤にあの問題児最強ギルドが発足されます

それが『なかよしギルド』です

発足時にギルドマスターのびおれさんが募集した要項がまず物議を醸します

流石にネタってわかるやろ…

これにより一気に嫌われ集団となってしまいます(私は普通に好きで応援していました)

そしてマネージャーという形で本当に女性プレイヤーも参画したことでより鼻に付く集団となってしまいます
いや確かにマネージャーってなんやねんって感じですが、、、

鼻に付かないように生きるってほんと大切


またこの女性マネージャーがライバルズ界の喧嘩番長であった「パイを何層にも重ねたスイーツ」の方と名前が似ていることが偶然なのかどうかは今も闇に包まれたままです

ただなんとこのギルド今でもライバルズを楽しんでいるようなので、
本当に仲良くライバルズをやりたかっただけなんだろうなぁと思いますね
鼻にさえ付かなければ…

いやめちゃ楽しそうじゃん俺も混ぜてよ


また、そのなかよしギルド繋がりでこの時期に1つ事件がありました

それが「また準優勝ですか?w」事件です

当時なかよしギルドの一員だった方、名前は伏せたいのでここでは「脂肪肝」さん(仮)としておきましょう

もう1人の登場人物、ここも名前を伏せたいので「ジャックポッター」さん(仮)としておきます

そのジャックポッターさんがトシGameAIさんが主催しているフライデーナイトカップという大会で準優勝した次の日に、
前述しているウィークエンドカップトーナメントでベスト4まで進出し、
配信されることになり
「頑張ります!」とツイートします

そこでなかよしギルドの脂肪肝さんがそのツイートに『また準優勝ですか?w』と煽りに似たリプライを送ってしまいます

当時、私は仲が良いのかなと思っていました
しかし「Rararaのライバル」ことジャックポッターさんはこれに激怒します

正直第三者から見たらそんなに怒ることかなと思いつつも非があるのは確かに脂肪肝さんなので、
謝ればまぁ収束かなぁと思いきやなんとそこで終わりません

予想以上に頭に来ていたようでそこからねちねちねちねちと永遠に愚痴を書き続けます
それまで温厚なイメージがあったジャックポッターさんだったので、
そのギャップもあり当時ライバルズ界の話題をかっさらっていった感じでした

特にこの騒動終盤の
俺はオタクのお前らとは完全に違う存在なんだと言わんばかりの超絶プレイボーイエピソード語りで、
モテない男の心を折りにいくムーブメントは、かなり印象的でした

これは私だけではなくライバルズ界の多くの人の脳にこびりついたようで当時ライバルズ勢で飲み会をする度、
必ず誰かがこの件を話題に上げていた記憶があります

単純に綺麗な人にモテるのはまぁすごいと思いますが
それより喧嘩相手への煽りとしてこれが思いつくのがめちゃくちゃすごいというか発想がずば抜けていると思います

そりゃあんなにたくさん面白いデッキが思いつきますわ…ソロラーミアククールにジャックポッターを入れようとなりますわ…
(まぁ当人じゃないと分かりませんが普通に面白おかしくこの騒動を和ませようとしてたのかもしれませんねそう思いましょう)

最終的にはジャックポッターさんとなかよしギルドの1人が会う機会があり、
「表面上だけは和解しました」とのツイートでこの騒動は終着します


そのほかにも5ch産ギルド同志の

GAGE vs わが家 対抗戦

(不動のリーダーと言われたGAGEのノリが動いた時は盛り上がりましたね)

があったり、

このGAGEを文字って、
一時期存在していた定時制の学校に通う1人の女性プレイヤーを応援するために
「TAGE〜本気で恋〜」というギルドができたのですが、
その女性プレイヤーと実際に会ってみた途端即解体される
(ククールの「どうしたぁもう終わりか」からの「本気で来い」のエモート懐かしいですね)

など色々なことがあったのですが、
これ以上ライバルズ外のことを書くとライバルズの思い出話をしたかった人が離れていきそうなので

話をライバルズに戻すと地獄の帝王杯の環境はロンダルキア杯の頃となにも変わっていませんので特に語ることはありません

配信者も新弾の話題ばかりで一旦この第一弾の環境は終焉を迎えたかなと思います

個人的に思う最終的な強さランキングはこんな感じ

◆Sランク
テンポゼシカ
アグロテリー

◆Aランク
アグロゼシカ
ミッドレンジトルネコ

◆Bランク
奇跡テリー
ミッドレンジアリーナ

◆Cランク
奇数ミネア
ランプピサロ

◆Dランク
コントロールククール
コントロールミネア

※あくまで個人的なんで怒らないでほしいです

また、リリースから3年後くらいのライバルズ公式生放送で発表された各弾で最も使われたカードと最も使われていないカードの発表がありました

最も使われたカードはスタンダードと第一弾パックでこの2枚

レジェンドカード
グッドデザイン賞

納得の2枚ですねそりゃそうよって感じです


最も使われなかったのはこの2枚

そろばんとして転生し暴れまくったからセーフ
ロウゼブ!?

おとるほうせきは流石に弱すぎますね
5コス11、後にも先にもそんなスタッツは流石に見たことない…人気モンスターなのに…


ロウゼブさんは第5弾の占いミネアや烈火拳アリーナの対策でちょいちょいみた気がしますが、
おそらく初期は闘技場プレイヤーがまぁまぁいて闘技場では確かに最弱カードすぎますからね分からなくはないです…
(この環境の闘技場はかなり面白かったようですが、、、私がやっていなかったので、全く語れません。。。
どなたか闘技場に絞って記事でも書いて頂ければ幸いです。。。
なんかスライムトルネコが環境のトップだったとか…??)

ということで大体語り尽くしたので、
最後にこの環境を語ったことへの締めくくりとして様々な部門におけるカードランキングを発表して終わりたいと思います
(※全て個人的なこの環境のみのランキングです)


①最弱レジェンド部門
◆4位

リセマラランキングを作った方、
俺にこのカードの使い方を教えてください

◆3位

書いてあることは1番弱い
でもタンバリンククールで少し使われたからギリ3位

◆2位

3コス54がそもそもそこまで強くないのに
相手にリソースをプレゼント
死亡時相手のテンション全開ならまだマシだったかも

◆1位

使い所限られすぎぃ…
使いたいのはリッカとミレーユだけど3コスや5コスに6コス払ってしまう上に64でテンポ取れてないのわろけるくらい弱い…


②個人的グッドデザインカード賞

◆4位

15ケアを生み出した男

◆3位

トルネコの特徴を完全に表現した最高のデザイン
結局トルネコで1番使われたカード

◆2位

このくらいのシンプルなカードが強い環境は良環境
まさに環境の鏡

◆1位

ケアされた数No.1
実力ゲーの鬼


③この環境じゃあ輝かなかったけど後々暴れるから安心していいで賞

◆4位

第5弾以降、占いミネアで大活躍
地味ながらにミネアの必須なカードに

◆3位

一度環境をぶっ壊すことになる
よろしくねアリーナの必須コンボパーツ
よく考えたらめちゃくちゃ強いこと書いてないか?

◆2位

アンルシアアリーナやビアンカアリーナの
フィニッシャー
4コスへナーフされても強かった

◆1位

この頃もまずまず使われていたが
暴れ時代の印象が強すぎて流石に1位
ソロタンバリンあのデッキは存在してはいけない


◆番外編

ソロタンバリンミラーで後攻逆転の一手となるカードということで少しだけ注目された
ライバルズエースでようやく陽の目を浴びるカード
エースは別ゲーのためランクインせず
石像モコフル氷塊という革命デッキで活躍
案外早く活躍することになるのでランク外


④低コスト最強ユニット部門

◆4位

こいつが真価を発揮するのは次の弾

◆3位

対ククール最強兵器
ククールがアグロメタと呼べなくなった原因

◆2位

テンポゼシカの要
大事なところこそ絶対に当ててくれる相棒

◆1位

初期手札にいた場合の安心感
当時のライバルズが詰まったカード



⑤中盤盤面最強カード部門

◆4位

ピサロ唯一のテンポカード
パリピサロ以外は大体2積み必須

◆3位

ゼシカへの対抗カード
このカードに何点吸われたか分からない

◆2位

有利トレードの鬼
対テリー最強カード

◆1位

まぁこれは言わなくても分かったでしょう
初代Mr.ライバルズ



⑥最強フィニッシャーランキング

◆4位

グランプリ落ちまで永遠に強かった
ピサロ史上最強カード
回復ずるい

◆3位

初期ライバルズを象徴するカード
手札0でこのカード出された時の絶望感
10/10の圧よね

◆2位

言わずと知れたテリー最強の武器
7コスで16点出す化け物
雷鳴持ってなきゃ勝ち!頼む!
持ってるんかーい


◆1位

こんにちは!調子はどう?
こんにちは!調子はどう?
メラゾーマ!!


はい、まぁこんな感じですかね〜


やはり最初の環境ということで印象に残るカードや出来事が多く
語ることがすごい多かったですね〜
17,000字を超えるほどの記事になってしまいました
ここまで読んでる人いるのかな…?

自分の中ではとりあえず初弾環境の思い出については消化できましたんでよかったです

これを読んであぁ懐かしかったなぁと思って、
当時仲良かったライバルズプレイヤーで集まって、
またこのゲームについて語り合ってくれるような人がいれば、
自己満以外にも書いた意味があったかなぁと思います

またそう思う人が1人でも多くいてくれればと思いますので、
ぜひ『拡散』のほどよろしくお願します

そうすることでスクエニまで届いてライバルズ2に繋がるかもしれませんから!
まぁあり得ないとは思いますが笑


またこの記事に色んなプレイヤーのこと勝手に書いちゃっているので消して欲しいという方がいればご連絡ください
なるべく早く対応させていただきます

あと、誤字脱字もかなりあると思います。
こちらも見つけ次第修正致しますので許してください

それと書いてあること全て私の主観になりますので、もしかしたら事実と違ったり時系列がおかしい内容が含まれているかもしれません
なので完全に鵜呑みにはせずそう思ってる人もいるんだなぁくらいに留めておいてくださいな
(なにぶん6年近く前の記憶を辿っているもので…)

はい、ということで以上になります
ここまで読んで頂きありがとうございました!
何度も申し訳ありませんが『拡散』をお願いします






次回作、第二弾『解き放たれし力の咆哮』環境について

初の新弾、誰もが心を踊らせた新シリーズは

玄人しか使えないと言われたあの男の「太鼓を叩く音」が鳴り響く、まさに魔境と呼ばれる空間が待ち受けているのであった…


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