ども。

以前からやりたかったことの１つを、これからやっていきたいと思います。

【バカな上司はご飯の時に説教しがち】

これは僕がいつぞやの職場で働いていた時のエピソードです。

職場のみんなでご飯を食べにいった時のこと。

僕はこの日お酒を飲むつもりがなかったのだが、乾杯の直前に

社長が僕に向かって『お酒じゃないの？』

僕の『緑茶にしました。』

社長『ふーん』

何これ？なんかのフラグ？この時は気づかなかったのですが、

完全にフラグが立ってましたね。

良い感じに社長が酔ってきた時なのでしょうか？

社長が僕に向かって『あのなゆーしくん、宅配会社の社長のエピソード知ってるか？それはな、お客様のためならなんでもします。っていうのがモットーなんや。お客様からの要望を全部叶えるためならなんでもします。例えばお客様から、一度下ろした荷物を部屋まで運んで欲しいって言われたら、どうするかわかるか？部屋まで運ばせます。っていうんやで。ってことはな、今ゆーしくんが緑茶で良いんか？俺はお酒を飲んで欲しい。そうじゃ無いと後輩もお酒飲みにくいやん。そんで俺も楽しく無い。』

こんなことを30分くらい言われたことがあります。

正直うんざりですよ。酔って、説教している自分に酔っているんだから。

一対一なら良いですけど、後輩のいる前でこんなふうに言われたんじゃ、恥ずかしいだけでした。

説教とは

１ 宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。「牧師が礼拝で説教する」

２ 教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。「親に説教される」

※wiki出典

説教する事柄に良いこと悪いことって特には無いと思うんですけど、

社会に出て必要なこと、外部にいっても恥ずかしく社員に育てたい、

悪いことは悪いとちゃんと伝えることが説教だと思っているんですけど、

その時一瞬でちゃんと伝えれば良いと思います。

ご飯のたびに長々と説教らしきものをされたら、誰がご飯にいきたいとお思いましか？

僕はこの出来事があってから、ご飯は避けるようにしました。

上司と一緒にいるのが仕事の話や、普段の立ち振る舞いを勉強するモデルになると思います。

ですが、そこには【リスペクト】がなければならないと思います。

リスペクトされる上司になるために器の広い人間力を磨く必要があるし、

こんな人たちは反面教師に人間力も高めながら、仕事をすることをおすすめします。

こんなことをしているあなた（部下のいる方、管理職）はいつか周りから人がいなくなりますよ。

気をつけてくださいね♪

こんな上司をお持ちのあなた（バカな上司の部下の方）は人間力を高め、周りに協力者を作り、気にしないメンタルトレーニングをしましょう。

最終手段は退職も視野に入れておくと良いでしょう。

似たようなことが出来る会社は山ほどあるし、求人も絶対あります。

清い世の中のために。

ではまた次の話でお会いしましょう♪