社会の厳しさそれ

よく聞きますこのフレーズ。社会の厳しさ、社会は厳しいぞ、それなんやねん?

こんばんわ

2日さぼった村長(そんちょう)です!

本日も最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
【今日のテーマ】
1.よくわからないフレーズ
2.社会人の洗脳

1.まずよくわからないフレーズ
社会は厳しいぞ、こんな仕事でできやんのに他の仕事なんかできるわけない、社会の厳しさを知れとか?
僕もよく聞きましたね。

今日は何かの記事で子供のなりたくない職業ナンバーワンは
「YOUTUBER」だそうです。
こういう記事にこぞって集まる奴らが上記で紹介したような方。

毎日朝同じ時間に起床して、スーツ着て、夜遅く疲れた顔で帰ってくるお父さんを見てる子供はサラリーマンになりたいななんて感情が生まれるわけがない。
というかしんどそうだなとかそういう感情が産まれて楽そうな仕事をしたいって思えるのはすごい立派なことだと思います。

誰しも子供の時はそういう純粋な感情があったのに、大人になったら社会は厳しいもんだって子供に教えていく。
もうね、悪循環でしかないんですよねこれ。

今日本人で仕事が楽しい!最高だ!なんて思ってやっている労働者なんて何割いるんでしょうか。

僕は自分の子供にはお金稼ぎは楽しくやるもんだと教えていくつもりです。
苦しんで、苦しんでやるもんじゃないよと。

自分が親に教えられたような教え方をしてても成長するわけがないんです。

とにかく今の子供たちの未来を壊すような発言だとか、そういうことを言うのはやめにしましょう。

明日からも社会の厳しさ?なんやねんそれと、思って生きていきます。
いい加減大人になれよ。
この発言も洗脳の1つです。
別に僕は子供のままでいいと思います。言いたいことを言って、やりたいことをやる。そんな純粋な感情まで忘れて毎日を過ごしてるなんてつまらんですよ。

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