見出し画像

agodaを利用する前にすればよかったこと

事前にやっておくと安くなるかも

  1. スマホにアプリをインストール

  2. アカウントを作成

  3. クーポンを取得←重要

  4. ホテルを予約する

  5. クーポンが対象であれば自動で値引きし計算してくれる


落ち着いて一手間を


都会ではないが田舎とも違う、のんびりとしたところに住んでいる。バス停は最寄駅よりバス会社の車庫の方が近い。そんな場所でも何かと敏感な息子にとっては辛いようで「もっと人口が少ないところに住みたい」と言う。

そんな息子に東京で用事ができた。用事はいいのだが、東京の東京(つまり大都会)。以前、東京に用事があった時に息子の負担が軽くなるよう準備したが、どれも効果がなく親子共にボロボロになったので、今回は泊まることにした。敏感な人には行くだけで精一杯なのであろう。行って、用事をこなしたら、帰るエネルギーまで残っていない。

▽ボロボロになったときの奇行


今まで通り楽天ト○ベルで調べると、1泊2万円前後。わたしの入力ミスかと思いきやミスはしておらず、エリアを変えてもだいたい2万円前後。「東京だし、宿なんていくらでもあるだろう」「親子で1泊1万円以下で泊まれるだろう」なんて甘い考えだった、ぶったまげた。他のサイトでも2万円前後、エリアを変えても2万円前後。わたしの予算が昭和なのか?

「2万円は出せない…初めてのサービスを使ってでも1万円以下で親子ともに安心して泊まれるところを見つけたい」

友人に相談したところ「民泊は?顎ダは?…顎ダで1万円以下あるよ今」と。

”顎ダ”は”あごだ”で”agoda"だと教えてもらいすぐに検索すると、あった、タイムセールであった。ホテルに直前割引は知っていたがタイムセールがあるとは。びっくりしている暇はない、条件チェック。

禁煙で小学生は無料、いいじゃない。なんでこんなに安いんだ?大丈夫か不安になり、何度も読む。agodaが初めてで、安すぎて、不安が拭えない。タイムセール残り数分。えいや!っと思い切って申し込む。

予約完了メールを確認しても、特に怪しい点はない。良かった。安心した。

後になってわかったのだが、友人はagodaのアプリから見ていて、クーポンが適用された価格が表示されていた。わたしはWebブラウザでagodaを検索してそのまま予約までしたので、アカウントもなければクーポンもなく、友人が見ていた価格より少し高かった。あれまぁ。とはいえ、破格で予約できたので友人にもagodaにも感謝。今から予約を取り直したら倍以上の価格になる(汗)。ただ「もう少し安くできたのかー!」という欲が出てしまっただけ。初めてのサービスを使うという小さな挑戦をし、見えた世界。

みなさんはタイムセールに遭遇しても落ち着いてクーポンを取得してくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?