スミソニアン国立航空宇宙博物館の空間

旅は続き、ペンシルバニア州フィラデルフィアから約230kmほど走破してワシントンDCへ。

ワシントンDCといえば、スミソニアン博物館。

宇宙好きの私にとってアメリカ18日間の旅の中でも大きな目的がスミソニアン国立航空宇宙博物館を観ること。

NYの博物館やその他の都市でもアメリカの博物館はとにかく実物で見せてくるし、実物がない場合もレプリカを実物サイズで作り、さらに世界観まで作って展示してくるから圧倒されてしまう部分があります。

特に航空系やテクノロジー関連は、1900年代をリードしてきたのはアメリカという事実もあり、俺たちがNO1という表現がところどころに見受けられます。それがあまりに堂々としていることもあり、嫌な気持ちにならず子供の頃からこういった世界観を観ていたらきっとアメリカを目指すことになるのではないか。そんな事も考えてしまいました。

アポロとソユーズのドッキングが見れるのは好きな人には興奮ポイントですね。

写真は、実物サイズをわかるものにしたいために広角レンズで16mm~20mmあたりでとっています。また人をフレームの中に入れることでサイズ感を比較できるように撮っています。


ちなみに博物館の中に映画館とプレネタリウムが常設されていて、映画館に関してはIMAXシアター。それも本物。

本物のIMAXを観れるのは、日本で大阪エキスポシティだけ!!
https://now-is-the-time1014.com/dayoff/post-990/

展示観た後、Apolo11のドキュメンタリーをIMAXでみれるなんてとても贅沢な気分になりました。展示と映画によるコラボで訴求する導線は日本でも取り入れてもいいかもしれないですね。

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