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題... “技術貿易立国”の基本スタンス

◆ まさに、懲りない面ですね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 韓国、輸出規制反対へ「挙国体制」 文政権の支持率上昇 ⇒ http://bit.ly/2SxC9bH     韓国で、日本政府による対韓輸出規制に対する「挙国体制」が築かれつつある。与野党の対立が激しかった国会では22日、外交統一委員会が日本に規制撤回などを求める決議案を全会一致で可決。文在寅大統領は野党代表らと対策の強化で一致しており、政権の支持率も上がっている。   文氏は22日に開いた首席秘書官・補佐官会議で、「韓国政府は、この困難をチャンスにして、部品や素材の競争力を強化するため全ての支援を惜しまない」と強調した。


◆ 好きにさせておば良いと思います。

 そもそも、“日本政府による対韓輸出規制”は、いわゆる“輸出規制”という類の措置ではありません。安全保障上の“ホワイト国”としての優遇措置を外しただけ。[ #輸出規制 ]
 あくまでも許認可に伴う所管役所の裁量による事務レベルの措置。話し合う類のことでもない。中途半端に反応すると、ますます調子乗ってくるのが、韓国人気質なのです。
 ホワイト国としてのやるべきことをしてもらうことが大切。それが確認できるまでは、わが国の所管役所は黙って静観しておけばいい。この件では、安倍首相は表に出てくる必要もない。
 わが国は、韓国に必要以上に翻弄されてもいられません。韓国国民には気の毒な点もありますが、韓国国民には、そこらあたりのことを達観してもらうことも大切と思います。[ #達観 ]
 “難癖”をつけてでもゴネていればどうにかなると考えがちな韓国人の習性を改めさせることも必要です。


◆ 余談になりますが、部品や素材などを自分で作りたければ、作ればいい。

 それは、韓国にとって、すばらしいことだと思います。わが国も、そうやって、自分で作ることで少しづつ真の技術やノウハウを蓄えていったのです。[ #自分で作る ]
 特許などの表面的な技術はお金でも買えますが、現場の真の技術は、机上で考えているだけでは身につきません。試行錯誤しながら、自分で磨いていくものなのです。
 もし、韓国がそうなれば、日本は次の別の国に資金と技術を投資し、第二の韓国のような国を創っていけばいい。それが、“技術貿易立国”の基本スタンスなのです。(→ 注1)

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●(注1)  技術貿易立国ということについては、2007.2.24のブログ 『生活文明郷-ビジョン → http://bit.ly/1lsxD8A、2007.3.12のブログ 『技術貿易立国だ-10 → http://bit.ly/2Ez6qQAなどをご覧ください。


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