共感工房 “アメリカは、なぜ焦っているのか?” 3 Y.mizu 2023年7月9日 11:09 ◆ バイデン大統領は、痴呆症が悪化して頭が狂ったのか?~~< 以下 引用 >~~ ■ 米、ウクライナにクラスター弾供与へ=ホワイトハウス ⇒ https://is.gd/UO2Tzi ■ 米国は7日、軍事支援パッケージの一部としてウクライナに殺傷力の高いクラスター弾を供与すると発表した。クラスター弾は100カ国以上で使用などが禁止されているが、ウクライナはロシア軍に「並外れた精神的・感情的影響」を与えると述べた。 バイデン大統領はCNNのインタビューに対し、ウクライナにクラスター弾を供与する決断は厳しいものだったとしながらも、ウクライナ軍の反転攻勢がロシア軍に阻まれないようにするために、クラスター弾の供与が必要だと信じていると述べた。 クラスター弾は通常、1発の爆弾から多数の子爆弾をまき散らすため、広い範囲で無差別に殺傷する可能性があり、民間人を危険にさらす。また、不発弾は紛争終結後も数十年にわたり人々を脅かす。国際条約で製造や使用、保有が禁止され、約120カ国で採択されているが、米、ロシア、ウクライナは署名してない。◆ アメリカは、ドイツやイギリスなども反対しているクラスター爆弾を、なぜ今になって提供するのでしょうか? クラスター爆弾は、核兵器や化学兵器などの無差別大量殺りく兵器は別として、通常兵器では“非人道兵器”の代表格の兵器。普通の良識的な判断をする国は使わない兵器。[ #非人道兵器 ] アメリカもロシアもウクライナも“クラスター爆弾禁止条約”には署名していないので、場合によっては使っても良い兵器だと認識しているのだと思います。 つまり、彼らは、勝つためなら何をしてもいいと考えている国なのでしょう。アメリカは世界で初めて核兵器を使ったし、ベトナムでは“枯葉剤”なども使った前科もある。[ #前科者 ] 私流の解釈では、彼らは、基本的に“戦争好きな国”ということに他なりません。◆ 蛇足ながら、最近使い始めたBingAIにも質問してみました。~~< 以下 AIとのやり取りの抜粋 >~~ 最初の質問は、世界の主要国の多くが署名しているクラスター爆弾禁止条約に署名していない国はどこか? すると、“米国、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、イスラエル、イラン、サウジアラビア、トルコ、シリア、イラク、ウクライナ、ギリシャ、アラブ首長国連邦、エジプト、ヨルダン、イエメン、ジョージア、アゼルバイジャン、コソボ、カザフスタン、ポーランド、ルーマニア、アルメニア、ベラルーシ、ラトビア、ブータン、ベトナム、タイ、インド、ミャンマー、パキスタン、台湾 などは、 クラスター弾に関する条約 に署名していない。”という回答が返ってきました。 何回か質疑応答をした結果なので、紙面の都合で全部をカバーできません。~~~ まぁ、それらの国が戦争好きかどうかはともかく、複雑な事情を抱えた国というのは確か。そんな国の言うことは、“無条件に信用してはいけない”と思います。[ #無条件に信用してはダメ ][ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ] ダウンロード copy #コラム #ブログ #天の邪鬼 #天眼流 #共感工房 #前科者 #非人道兵器 #安易に信用してはいけない #無条件に信用してはダメ 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート