天の邪鬼’ @アメリカには“裁判所の秘密命令”なるものがある


◆ こりゃ、トランプ氏が“限りなくクロに近い”ということでしょうかね?

~~< 以下 引用 >~~   ■ FBI、トランプ陣営の元選対本部長を盗聴 ロシア介入疑惑 ⇒ http://bit.ly/2xfHABN ■     FBIは外国情報監視法(FISA)に基づく裁判所の秘密命令を受け、昨年から今年初めにかけてマナフォート氏の通信を盗聴していた。選挙の陣営幹部に盗聴を仕掛けるのは異例の措置とされる。   捜査状況に詳しい3人の消息筋によると、盗聴で得られた情報の中には、マナフォート氏がロシアにトランプ陣営への協力を促していたことを疑わせるやり取りもあったとされる。ただし消息筋のうち2人は、決定的な証拠ではないと指摘した。   FBIはその後、トランプ陣営関係者とロシア工作員のつながりをめぐる新たな令状を受けてマナフォート氏の捜査を再開。これが少なくとも今年初めまで続いたという。


◆ そもそも“秘密命令”とは何なのでしょう。そんなのがあったとは、初耳。

 アメリカは、以前から“おとり捜査”なども大っぴらにやられていた。秘密命令があってもおかしくない。お国のためというタテマエがあれば、何でもありの国。[#秘密命令]
 それが良いことなのか悪いことなのかは私には良くわかりませんが、ともかく、アメリカという国はそういう国なのですね。
 悪いことではなくても、アメリカで何かをやろうとする人は、そのことを肝に銘じておくべきです。何をするにも“国益最優先の国”で、それが徹底されているということ。[#国益]
 何が国益なのかは難しいところですが、アメリカの国益が絶対だと国民に吹聴しているトランプ氏が国益を守る任務を負っている機関からは目をつけられているというのも、何か滑稽に見えます



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