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題... リモートワークのやり方にも修正の兆し

◆ 私も出社して仕事をするのは好きではありませんが …

~~< 以下 引用 >~~   ■ 欧米の金融機関、進まぬ出社再開 オフィスワークの魅力向上にあの手この手 ⇒ https://bit.ly/3B7AIHK ■

 欧米の金融機関では、コロナ禍で在宅勤務が当たり前になった従業員に出社を促している。

 だが、通勤の負担などが足かせとなり、職場復帰は遅れぎみだ。打開策として金融機関は無料で食事を提供したり、卓球台や「瞑想的な空間」を備えたりと、オフィスの魅力向上に躍起となっている。

 金融業界では新型コロナウイルスのパンデミック期に、在宅勤務と出社を組み合わせるハイブリッド勤務が広がった。しかし、ロイターが収集したデータや金融機関幹部とのインタビューから、世界的に従業員の出社比率が見通しに届いていないことが分かった。

●オフィスのホテル化

 金融業界の若手従業員はリモートワークがキャリアアップに与える影響を懸念しているが、求職者はリモートワークを希望している場合が少なくない。

 パートナーシップ・フォー・ニューヨークシティのワイルデ氏によると、出社再開に対する抵抗が最も強いのは、郊外に転勤し、通勤時間が長い従業員。一方で、若い従業員は出社を再開する可能性が高い。「若い人たちは、自分のキャリアアップがオフィスの人間関係次第だと認識している」と言う。

●リモートワークは孤独な格納庫

 ロンドンの不動産金融会社、アトリエのクリス・ガードナー共同CEOは、英国の景気低迷とエネルギーコスト上昇を背景に、スナックの無料提供といった出社促進策よりも、雇用への不安の方が素早く出社再開を促すことになると予想。

 「年末にかけて予想通りに事態が厳しくなれば、オフィスに姿を見せることがもっと重要になるだろう」と語った。


◆ 通勤時間は時間のムダだし疲れるだけ。できれば、通勤はしたくない。

 私はコンサルタントで自分の事務所でする仕事は多くなく、クライアント先に出向いての打ち合わせや調査策定の報告や指導などの仕事が多い。多い言うより大切なのです

 まぁ、特殊な仕事だと思いますが、私が若手としてバリバリやっていた頃はまだインターネットはなく、どうしても、クライアントと面と向かって話すことが必要でした。

 でも、最近は、ズームその他のネット会議システムも普及しているので、必ずしも面と向かって仕事をする必要はない。[ #ネット会議システム ]

 ただ、私は、面と向かって相手の表情や反応などを見ながら伝えないと、自分の考え方が相手にちゃんと伝わっているか確信を持てなくて不安になります

 なので、私は大事な時は相手と相対して仕事をしたい。事前の打ち合わせやルーチンワークなら、ズームなどのシステムでもいいとは思います。便利な道具は使わないと損。[ #便利な道具 ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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