見出し画像

題... 最善の幕引きは

◆ 私もそう思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 「安倍氏は自分の言葉でご飯論法を使いこなせないタイプ」 法政大・上西教授 ⇒ http://bit.ly/34Th9no     繰り返される「深く反省」「責任を痛感」という言葉を、本気と感じた人はどれだけいただろうか。   安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用補塡(ほてん)問題を巡り、安倍氏は25日の衆参両院の議院運営委員会で首相在任中の国会答弁の誤りを認め、謝罪した。   しかし、野党側が求める資料提出には応じず、議員辞職も否定するなど「反省」や「責任」とは食い違う対応に終始した。果たしてこんな幕引きで許されるのか。


◆ ご飯論法というのは、初耳。

 国民が聞きたいこととは違うことを、もっともらしく一方的に言うのが安倍晋三氏。それが安倍晋三氏で、自分勝手な“ご飯論法”の使い手なのです。[ #ご飯論法 ]
 ご飯論法というのは初めて聞いたのですが、要は、論点をはぐらかして逃げる論法
 たとえば、“朝ご飯は食べたか“という質問を受けたら、“ご飯”を故意に狭い意味にとらえ、“(パンを食べたにもかかわらず)ご飯は食べていない”と答える要領。
 質問側の意図をあえて曲解し、論点をずらし回答をはぐらかす手法らしい。安倍氏の国会での答弁は、すべてがこんな調子です。
 一部にはそれでいいと思う人がいても、国民大多数を納得させてくれる人ではない。私は、どんな問題にも真正面から対峙し、ごまかしのない人に首相をやってもらいたい
 こんな人には国会議員もやらせておきたくない。理想を言えば、首相を辞めた時に国会議員もやめてもらうのが、私が考える最善の幕引きでした。[ #最善の幕引き ]

ここから先は

30字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?