◆ まぁ、そんなところだと思います。

～～< 以下 引用 >～～　　　■ 韓国国会議長　日本の抗議に「謝る事案ではない」＝天皇に謝罪求める発言 ⇒ http://bit.ly/2SwFtaw ■　　　　　韓国国会の文喜相議長は１２日に米ワシントンで開かれた特派員懇談会で、旧日本軍の慰安婦問題で「天皇の謝罪が必要」という同氏の発言を受けて日本政府が謝罪と発言の撤回を求めていることに対し「謝る事案ではない」と一蹴した。

◆ 文喜相議長なる人の発言は、いわば、“確信犯”的な発言。

　確信犯に対して説教的な謝罪要求などしたところで、無意味。逆に、謝罪などしようものなら、彼は韓国世論から袋叩きになってしまいましょう。[ #確信犯 ]

　彼の発言は反日を煽るパフォーマンスです。日本に謝罪してしまえば、世間の評判が悪くなるどころか、些細なことに因縁をつけられて刑務所にブチ込まれてしまう。

　韓国の文政権は、“反日”と“親北朝鮮”だけで成り立っている政権。対日関係に配慮したと最高裁判所前長官までも起訴して刑務所送りにしてしまう政権です。[ #刑務所送り ]

　そんなことくらいは、日本の政治家諸氏も理解しておくことが大切だと思います。文喜相議長なる人に必要以上に抗議しても大した意味はありません。

　ことは、慰安婦問題だけではありません。駆逐艦のレーダー照射問題も徴用工問題も背景は同じようなこと。

　韓国は、自分たちの考え方が間違っていると見られていると知ると、何を言っても聞く耳をもちません。むしろ、意固地になる人々で、“度量が小さい”人が多い。[ #度量が小さい ]

◆ 要は、わが国と韓国では根本的な部分の価値観が違うのだと思います。

　そんな場合は、“社会相対性理論”的に対応するしかない。“来る者拒まず、去る者追わず”の対応が肝要で、今の韓国は“去る者”と見るのが適切です。（→ 注1）

　今の韓国には、説教や説得は通じないと思います。そういう場合、アメリカのように、一気に経済封鎖してしまう類の強硬な対応策が効果があるかも … 相手の反省を促す。

　韓国の政治家たちの多くは、“どうせ日本は何もできない”とナメきっている。このままでは、韓国はますます“図に乗る”ことになりましょう。[ #図に乗る ]

　韓国には、こちらが本気で怒っていることを理解させるしかない。それでも韓国が考え方を変えないなら、韓国は本当の“去る者”になるわけですが、それは達観するしかない。

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●（注1）　　“社会相対性理論”については、2014.1.17のブログ『社会相対性理論と達観力』をご覧ください。［→ http://bit.ly/2czNfe1 ］