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題... ついに、公開されました

◆ イギリスも、大胆なことをやるのですね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 「ライダイハン像」ロンドン中心部の公園で一般公開 ⇒ http://bit.ly/2KaIlEe     ライダイハンは、ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地の女性に性的暴行などをして生まれた混血児たち。ライダイハン像(高さ230センチ、重さ700キロ)はライダイハンとその母親をかたどったもので、6月にロンドンで開かれた集会で披露された。像は7月下旬から、ウエストミンスター地区の公園「セントジェームズスクエア」で公開されている。   同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー元英外相は一般公開にあたり「紛争下で性暴力被害者となり生き残られた方々を記念するこの彫刻を見てほしい」とした上で「韓国政府に自国軍が犯した罪を認め、国連の調査を支持する姿勢へと変えさせる役割を果たすことを願う」とコメントしている。


◆ まさか、本当にこんな像が公共の場に展示されるとは …

 私は、正直に言うと、“ライダイハン像”にしても“慰安婦像”にしても、公共の場に展示する神経が“気色悪い”。ことの良し悪しではなく、私の感性として許せません。[ #ライダイハン ]
 記念館的な施設での展示なら、それなりの意義もあると思います。そんな場所での展示なら、見たい人だけが行けばいいのですが、公園となるとそうではない。
 見たくもない人の目にも入ってしまう。私は、不特定多数の多くの人々にわざわざ薄汚いものを強制的に見せる必要はないと思います。
 ベトナム人の中にさえも、その種のものを公共的な場に展示することを不快に感じる人もいると思います。“見世物にして辱められた”と思う類の感覚です。[ #見世物 ]
 それにしても、韓国は反日を煽る目的でアメリカにまで慰安婦像を展示しましたが、ライダイハン像は直接関係ないイギリス人の尽力でイギリスの公園に展示されたところが、意義深い。
 そんな点で、イギリス人の気骨にすごさを感じます。歴史と伝統のなせる業ですかね。そこらあたりの考え方が、アメリカ人とはひと味違うと思います。[ #歴史と伝統 ]


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