共感工房 “ちょっと遅すぎましたね”

◆ 二階氏は、自民党の黒幕的存在でした。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 二階氏、政治経歴に終止符 自民実力者、権勢振るう ⇒ https://x.gd/Mqlfm ■

 自民党の二階俊博元幹事長は派閥裏金事件という不祥事を受け、長い政治経歴に終止符を打つ決断を迫られた。

 和歌山県議を経て1983年に衆院初当選。竹下派の分裂で小沢一郎氏と政治行動を共にした。93年に宮沢内閣不信任決議案に賛成して自民を離党すると新生党、新進党、自由党などと政党を移る。

 この経過で公明党や現東京都知事の小池百合子氏ら幅広い人脈を築き、政治力の源泉とした。


◆ 二階氏は85歳だとか。自分でも、以前とは違うことに気づいていたのでは?

 85歳になれば、大なり小なり、“脳軟化症”の兆候が目立ち始めます。[ #脳軟化症 ]

 脳軟化症は、私流には、脳が若い頃のように活発に動かなくなる状態。脳梗塞は脳の血管が詰まる病気ですが、脳軟化症は病気というほどひどくもない。

 私は、二階氏の様子を見ていて、明らかに普通ではない印象を受けていました。


 二階氏は、首相をやれるような政策的なセンスはない。要するに、首相の器ではない。本人も、それは良く理解していた感じで、幹事長職が気に入っていたらしい。

 なので、幹事長職好きの小沢一郎氏とウマが合ったのかも?

 ちなみに、幹事長という仕事は、党の資金を自由に使って裏方業務を差配する仕事。なので、政策云々はさほど大切ではないようです。[ #裏方業務の差配 ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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