共感工房 “ついにイランの報復攻撃がはじまった”

◆ イランのイスラエルに対する報復攻撃は避けられそうにない。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 米、中東情勢で対応協議 イラン攻撃「数時間継続」 ⇒ https://x.gd/2KWz9 ■

 バイデン米大統領は13日、イランのイスラエル攻撃を受け、中東情勢に関する会議をホワイトハウスで開き、対応を協議した。会議にはブリンケン国務長官やオースティン国防長官、中央情報局(CIA)のバーンズ長官らが出席した。

 国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は13日に声明を発表。イランの対イスラエル攻撃開始を認めた上で、「攻撃は数時間にわたって展開される可能性が高い」との見方を示した。また、米国がイスラエルや友好国・同盟国と連絡を取り合っているとも明らかにした。


◆ それにしても、これを機会に世界を巻き込んだ戦争ゲームのようなことになれば、世界中が困る。

 どう対応すれば良いのか難しい。

 私がアメリカなら、この際、裏でイスラエルに画策し、イスラエル国民にネタニヤフ首相を引退させてもらい、もう少しまともな首相に変えてもらう。[ #引退させる ]

 ネタニヤフ首相は愛国心の強い人なのでしょうが、それにしても、国を導いていく状況をしっかりと認識する能力はないようです。

 ネタニヤフ首相は、何事も、しつこすぎる。ものごとには、“落としどころ”というものがあります。[ #落としどころ ]


 余談ですが、ネタニヤフ首相は、何となく、イラクのフセイン大統領に似たところも感じられます

 フセイン大統領も、元々はアメリカなどの意向を受けて“対イランの先兵”の役割をこなしていたのですが、図に乗ってやりすぎ、結果は、アメリカに粛清されてしまいました。

 まぁ、ネタニヤフ首相の場合は“粛清”はできないと思いますが、この際、体良く引退してもらうのが最善だと思います。[ #粛清はできない ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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