共感工房 “もはや、イスラエルは単なる虐殺者”

◆ 私にも、凄まじい限りに見えます。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 「外科医でさえ衝撃」 子どもの犠牲に向き合う医師、ガザ病院をCNNが独自取材 ⇒ https://is.gd/ZJFOnV ■

 パレスチナ自治区ガザ南部ラファ(CNN) 1歳8カ月のアミール・タハちゃんは、黙ってベッドに横たわっていた。フワフワの髪は逆立ち、柔らかい肌には生々しい大きな傷跡。片目は紫色に腫れ上がっている。

●現代の戦争の恐ろしさ

●子どもたちの姿に「心が変わった」

●空爆の中の静寂

●血まみれのメモ

●世界は耳を傾けてくれない


◆ イスラエル軍のミサイル爆撃などは、見境がない感じ。

 見境のないイスラエル軍のミサイル爆撃で、パレスチナの民間人の犠牲は増える一方。こんなありさまでは、パレスチナ人のイスラエルに対する憎しみはますます増幅する。

 この紛争で両親や兄弟などを失ったパレスチナ人の子どもも少なくない。彼らは、親兄弟の敵を討ちたくなる。彼らは、成長したらハマスその他の“ゲリラ兵士”になる。[ #ゲリラ兵士

 つまり、パレスチナ勢力はゲリラ予備軍に事欠かない。生活も成り立たないなら、ゲリラ兵士になって死んだ方がマシと考える。彼らにとっては、この戦いは“聖戦”なのです。[ #聖戦

 だから、イスラエルは、パレスチナ人を根こそぎ抹殺したがるのだと思います。イスラエルがパレスチナ人を敵視する限り、この構図は永遠に続きます。


 私は、そんなイスラエルに必要以上に肩入れするアメリカが、実は、諸悪の根源なのかもしれないと考えています。

 傍若無人だったフセイン大統領のイラクは、米・英・日本のスクラムで世界から消滅させられました。今のイスラエルは、当時のイラクと大差ないと思います。


#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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