たぶん、2時過ぎくらいかな、全身の痛みで目が覚める。ワクチンを接種した腕はひどい筋肉痛で、それが全身に広がってる感じで特に腰の辺りが気になる。我慢できない痛みじゃないので、用意しておいたスポーツドリンクを飲んで再び目を閉じる

その後もなんとなく痛くてなかなか寝付けないけど、熱は全然出てないんだよね

6時過ぎに再び目が覚め、もう一杯スポーツドリンク。昨日より強めの倦怠感。モデルナの2回目接種をした配偶者は2日目から3日目にかけ、あまり動けないくらいだるくて熱があったみたいで大変そうだったけど、アレに比べればファイザーの2回目の自分の方がマシっぽい。朝ご飯を食べて、カロナールを1錠飲む。痛みがじわじわと楽になってゆく

おかえりモネ、今週はドラマ中で水害について触れていたけどリアルでも水害でひどいことになっていて、その偶然に驚く。その中でも、その土地を離れることについてのやりとりは深かった。津波や繰り返し起きる水害、リスクがあってもその場所に住み続ける意味、命は大事だけど人によっては命より大事なこともあるんだと。こう書くと誤解されちゃいそうだけど、その土地を離れることより留まることの価値は当事者にしかわからないし、作品中でも言っていたけど簡単に決められる話じゃない

モネの表情が週を追うごとに深みを増している。2011年に負ったココロの穴みたいなものが、時間経過と共にゆっくりと埋まりそして色を帯びはじめている。それがモネの表情に出ていて、清原果耶はとてもいい演技をしているなぁ。前にも書いたけど、現代モノの朝ドラはどうしても観る側が共感しすぎてしまうこともあり、テレビの中のフィクションが現実のノンフィクションとつながってしまい辛くなる。このドラマが、現実の2021年に追いつくことになるのか、はたまた現実を飛び越えてしまうのか分からないけど、結末が本当に楽しみだ。てか、遅々として進まない恋愛模様がどうなるのかだよなぁ、、、出会って結構経つのに、まだ近所のおそば屋さんにしか行ってないって

来週は中継キャスターデビューと妹の未知とで、結構忙しい5日間になりそう。未知は結構難しい設定のキャラで、でも、この物語を語る上ではとても重要な役柄。ちょっぴり闇を抱えた表情は、まさに蒔田彩珠だからこそ出せるんだよな。モネ役の清原果耶は同じ年の生まれだけど早生まれなので1学年上なだけ、ドラマの中で演じているほどの年齢差はないんだよね。というか、完全に同世代の女優さん、なんとなく闇というか影のある雰囲気は共通してるけど、なかなか絶妙なキャスティングだよなぁ。なんか、インスタをチェックしたら二人で直接やりとりしてたりして、まあ、年も近いしお互いステキな役者さんなのでラストまで注目です

と、朝ドラのことをひとしきり書いたけど、全身の倦怠感と鈍い痛みは続いている。午前中はなんとかイスに座って仕事していたけど、お昼ごはんを食べたら一気にだるさが襲いかかってくる。熱を測ってみたら、37.6℃とちょっとだけ上がってきた。カロナールをさらにもう一錠飲む

2時間くらいうとうとしてると、スシローから何かが届いた

あ、スシローと大阪マドラスカレーのコラボキャンペーンで当選した、オリジナルTシャツとシールのセットだ。なかなか面白いコラボだったよなー、全然お寿司じゃないけど。回転寿司チェーンはどこも一長一短という感じだったけど、今のところスシローが企画力で抜けてるよね。ちょっと値段の高い都市型店舗も、立地のことを考えたら十分納得できる値段で受け入れられていると感じる。まあ、うちの最寄りのスシローは世田谷区にもかかわらず郊外店だけどなー（田舎

夜になったらほぼ平熱に戻り、同時に倦怠感もほぼ消失。相変わらずワクチンを接種した部位は痛いし、固いけど、一山超えた感じかな。てか、副反応は思っていたのより全然マシだった。カロナール2錠でなんとかなったしなー。あとは、スポーツドリンクが思ったより効いている気がする、気がするだけだけど

まあ、ワクチンは2回打ったけど引き続き慎重にいきたいと思います。2回目から2週間くらいしないと抗体価もあがんないし、相変わらずどこでもらっちゃうかわからない状況だしなー。慎重にいこう

書くか迷っていることがあるけど、、、とりあえず書かないことにした