ゆめみにおけるPMのタイプ
こんにちは、健康診断でついに管理栄養士のお世話になることになってしまったPMのkaihoです。
ゆめみという会社におけるPMの業務が幅広いことは昔述べたとおりですが、それだけにPMもいくつかタイプがあるなと思いました。
当然のことながら、ゆめみ内の話なので、一般的でもないし、私個人で思っただけなので、当てはまらない人もいたりするという、参考になるようで恐らくならない記事ですがご了承ください。
2つの評価軸
そもそも、PMには大きく2つの指向性があって、それの大小の組み合わせでグループ化できるな、と。
A)技術力に比重を置いている
これが高いと、お客様から提案があった時、どんなシステムで構成しようか、とか、どんな技術を使おうかと考えます。が比重を置かない場合はUIとかデザインとか、業務知識とかユースケースとかを考えるタイプ。
B)提案する事に比重を置いている
自分で考えて、提案したりする傾向の強い(良く言えば創造的な)PMと、どっちかと言えば管理よりのPMの傾向があるかなぁ、と思いました。
んで、この軸で考えた時に
技術力・提案も比重が高いPM
→企画型PM(プロダクトマネージャー系)
提案しつつ、提案を支えるシステムも考えられる。システムの知識がなくても構造とか組み合わせでサービスを考えられる、PMというよりはプロダクトマネージャーと言った方が近い人。反面、結構一人で完結できるので独立して動いた方が早い人。
技術力に比重を置くが、提案はあまりしないPM
→システム型PM(アーキテクト系)
こっちはエンジニア上がりで、あまりUXとかデザインに関心はないけど、堅牢なシステムを作るPMとかに多いかと。長所も短所もわかりやすい
提案は良くするが、技術に重きは置かないPM
→デザイナー型PM(ビジネスアナリスト系)
この分類はちょっと無理くり感があるなと自分でも思ってますがw業務知識の強いPMとかもこちらの分類かなと思います。
技術力に重きは置かず、提案も控えめなPM
→裏方型PM(統合マネジメント系)
決してマイナスイメージではなく、縁の下のイメージがあるPMかなと思います。
まとめとして、ざっくり思いつきで書いて見ましたが、意外と当たってるーと言われたので、公開してみました。参考になれば幸いです。
私は、比較的技術の比重が高いですが、技術力はもう古く、ついてけてないので、裏方型になろうと頑張ってるところです。
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