えぐい失恋して通ってた脱毛サロン倒産した

タイトルの通りなのだが。

えぐい失恋をした。なんだかよくわからないまま物凄く傷つけられた。Twitterで後輩くんと呼んでいた男性のことだ。これについての詳細を書き始めると日記に収まらないのだけど、あまりにも面白いから経緯をまとめて書きたいとは思う人である。

とはいえ普通の社内恋愛だ。会社の後輩で、付き合いで一緒にでかけたときには特に好意をいだいていたわけではないが意気投合し、何度もデートする仲になった。当然付き合って欲しかったし、双方想い合っているのはわかっていたので、恋人という関係を望んだ。だが濁された。そこから一旦付き合ってみるもののすぐに怖いと拒否されたりなんたりして、今はLINEを未読無視されている。なので私も嫌になって、相手のラインをブロックしてブロック一覧からも削除し、共通のライングループもあまり稼働してないからいいかなと抜けた。これでもうこちらから連絡を取る手段はないし、同じ職場とはいえ部署も場所も違うので居るなぁと思う程度のつながりですませようと思えばできる。たまに話す必要がでるかもしれないが、そこは意地でも普通に接せられると思う。

そんなまぁそれなりに切ない状況で、さて自分磨きでもするかと本日は脱毛の予約とまつげパーマの予約を入れていた。

脱毛は去年末に契約していたがなかなか予約がとれず、ようやく初回にいける、ということで張り切っていた。が、いくと電気はついておらず、ドアに営業停止の旨と、法的な手続きをするという弁護士の連絡先が載っていた。

どうも一月末で破産したようだった。

10回コースでまだ一回もいけてなくて14万くらいをクレジット3回払いで払っている。

日曜なので弁護士とも消費者センターとも連絡がとれず、とりあえずカード会社に連絡をいれることしかできなかった。

神様にいいたい、失恋の辛さを確かに紛らわせたいと思っていたけど、こういう形で辛さの上塗りをしなくていい。泣きっ面にはち。失恋に倒産である。

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