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課長と飲みに行った話。サービス残業の乗り越え方

おはようございナス
なすび太郎です。

私は現在
家電業界のプログラマーとして働いてます

先日、東京ドームで
阪神対巨人の試合がありました。
他場所の方含め、16人で野球観戦。
関西出身ってだけで呼んでいただけました

ほとんどの方が私より2回りほど上で
課長クラスがごろごろいました。

そんな方たちと試合後
飲みに行くことになりました。

その時の話を書いてゆくっ

私と先輩の会話

今でこそ働き方改革も強化され、
今まで定時帰りの私はブラック企業の
実態を経験してません。

そんな私は疑問に思い
昔の労働環境について質問しました。


「サービス残業とかありましたか?」

先輩
「誰も時間管理なんてしていない」
「月始めに今月の勤怠全てつけていた」
「日をまたぐことは当たり前」
「サービス残業は普通にあったよ」


「やめた人はどのくらいいたのですか?」

先輩
「そりゃもちろん沢山いたよ」


「なぜ先輩はやめなかったのですか?」

先輩
「家電が好きだからかな」

サービス残業の乗り越え方

皆さんも趣味があると思います。
趣味って誰かに強制されることなく
みずから進んで行いますよね。

お金が発生しないのに。

むしろ初期費用もかかりマイナスです。
しかし、なぜそれを行うのでしょうか。

それは、「好きだから」です。

好きなら熱中しちゃうのです。
好きならお金なんて気にしません。
好きなら時間なんて気にしません。
好きだから進んで行うのです。

そこにサービス残業の乗り越え方の
ヒントが隠されていました。

先輩たちは「好きだから」
時間を忘れ、お金を気にせず
お客様に喜ばれる家電を作ってたのです

そして、それを作らしてくれるのが会社です

仕事が好きな先輩たちが輝いて見えました。

まとめ

自分の好きなことなら夢中になる。

お金を気にせず、時間を気にせず。

好きなことで生きていく
それは今も昔も変わっていないんやなぁ

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